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まんまで良い・・・・・・・

2010年11月25日 10:48

まんまで良い・・・・・・・

・真弓監督、最小補強に疑問の声も…反論
2010/11/25 7:52 配信サンケイスポーツ
虎・真弓監督、最小補強に疑問の声も…反論
プロ野球阪神 オーナー杯ゴルフに参加した真弓監督 =タイガースゴルフクラブ写真サンケイスポーツ

 現有戦力で勝つ! 阪神真弓明信監督(57)が24日、兵庫・加東市のタイガースGCで「オーナー杯ゴルフ」に参加。各球団が積極補強に動く中、ほぼ無風のまま迎える来季について「打率・350打った選手(マートン)と、40発打った選手(ブラゼル)がいる」と“反論”した。虎党の心配をよそに、現有戦力と若手の底上げで、Vをつかみとる覚悟だ。 

 新助っ人もいなければ、新加入の大物もいない。他球団が補強に奔走するオフのまっただ中で真弓阪神だけは無風。来季へ本当に大丈夫なのか…。そんな虎党の不安な思いに指揮官は自信を持って“反論”した。

 「来春キャンプは新鮮味や刺激が少ない? (新しい)刺激がいいのか悪いのかわからない。(外国人も)打率・350打った選手(マートン)と40発以上打った選手(ブラゼル)がいて、変える必要もない」

 グロス78でラウンド後、不敵に笑った。打率・349のM砲に47発のB砲。ベストナインには2人のほかに平野鳥谷が名を連ね、城島新井も3割を打った。これが自信の裏打ちだ。

 これまで積極的な補強で常勝軍団となった虎。今オフは育成でザラテを獲得したものの、正規の新外国人が入らないとなると、日本一翌年の1986年以来。トライアウトで前横浜加藤FAで前楽天藤井を獲得するが、ここ10年では“最少の補強”となる。

 来季はマートン、ブラゼルにスタンリッジが残留。秋季キャンプ中の安芸で南球団社長と真弓監督が話し合い、メッセンジャー残留も決め、助っ人補強はひとまず“凍結”された。

 もし不安が残るようなら、フロントは「キャンプが終わってからでも動く」(南球団社長)姿勢で、中継ぎ陣の補強に目を光らせている。だが、虎将は20日のファン感謝デーでも「優勝できる戦力が十分整っている」と断言。現有戦力を使い切れば勝てる-。それを確信へ変えてくれるのが若い力の出現だ。

 「刺激になる選手が、別に出てくるかもしれない。たぶん若い選手が刺激してくれるな、と」

 補強ではなく底上げ。それが信念。だからこそ来春の沖縄・1軍キャンプに「去年(40人)に比べたら多めに連れて行くと思う」と宣言した。

 「可能性があるというか、シーズン中に戦力になりえる若い選手はなるべく連れて行きます」

 投手野手を合わせ、昨年より4、5人増を予定。城島が間に合えば、最大46人だ。2003年の分離キャンプ実施以来、最高は04年の42人。来年は過去最大の規模で競争をあおっていく。

 ルーキーも例外ではない。例年、1月12日前後にスタートする新人合同自主トレだが、来年は1クール前倒し。1月9日から始めることも明らかになった。「高校生も多いし、早い方がいい」と球団関係者。ローテ入りを期待されるD1位左腕・榎田(東京ガス)らをより速やかに競争の輪に放り込むことができる。

 『新戦力』は少なくても『新鮮力』がある! 雪辱の2011年へ。あとは結果で示すだけだ。

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