- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 青森生まれで京都育ち。 今は横浜です。 スキーとスノーボードの先生もしていました。 ...
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聞いた事もない言葉
2010年05月17日 23:49
1969年「真夜中のギター」
そっとしときよ みんな孤独でつらい
1979年「Let's Dance Baby」
山下達郎の詩も書いている
1980年「大阪しぐれ」
一人で生きていくなんて出来ない 雨模様、夢も濡れます
1982年「さざんかの宿」
つくしても つくしても ああ他所の妻 ふたり咲いても 冬の花
1983年「細雪」
不幸つづきの おんなに似合う 掴むそばから 消える雪
1986年「天城越え」
走り水 迷い恋 風の群れ 山が燃える 戻れなくても もういい
1987年「命くれない」
死ぬまで ふたりは一緒「あなた」 「おまえ」夫婦みち
私の好きな作詞家の吉岡忍さんがお亡くなりになりました
ユニークで聞いた事もない新しい言葉
こんな詩を書けたらいいな、そう何度も思いました
私の小説「他所の妻」は「さざんかの宿」から頂きました
ご冥福をお祈りします
「天城越え」など多くのヒット歌謡曲を手がけた作詞家の吉岡治(よしおか・おさむ)さんが17日、死去した。76歳だった。
山口県出身。19歳で童謡詩人のサトウハチローさんに弟子入りし、子供のうたを書き始めた。放送作家をへて、1965年に大島渚監督の映画主題歌「悦楽のブルース」で歌謡曲の作詞家に転身した。67年の美空ひばりさんの「真赤(まっか)な太陽」がミリオンセラーに。「大阪しぐれ」(都はるみ)、「さざんかの宿」(大川栄策)、「細雪」(五木ひろし)、「命くれない」(瀬川瑛子)、「天城越え」(石川さゆり)など日本的な憂いと激しさを含んだヒット曲の数々を生んだ。童謡「あわてんぼうのサンタクロース」やアニメ「キャプテン翼」の主題歌「燃えてヒーロー」の詞も作ったほか、「ドキュメント女ののど自慢」の審査員としてテレビにも出演(朝日5/17)
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ブログの方にも来て下さい
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https://www.youtube.com/watch?v=ddh42aQTbmo
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https://www.youtube.com/watch?v=MCFAdS_9NYA
このデジログへのコメント
一つ一つの言葉の持つ重みを感じる心に残る言葉ですよね。あわてんぼうのサンタクロース、毎日歌っています
夢も濡れます
掴むそばから 消える雪
こんなフレーズは彼にしか作れません
私は書き出すと、長編も1週間もかからないのですが、ふっと沸くのか、それとも何日も考えていたのか
聞いてみたかった
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