- 名前
- くまごろう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 鳥取
- 自己紹介
- 最近は正しい近代史を中心にログを綴っております。 日本人であることを誇らしく思う今日...
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王族は皇室のことをよく知っています
2009年12月20日 16:08
まずはこの画像をごらんください。
故、英国王室ダイアナ皇太子妃が日本に訪問された際のワンショットです。
ダイアナ妃は、国王よりも位が低い。
当然ながら、そのことをよく理解してらっしゃる。
だから両陛下がお出迎えになった玄関で握手をする際にも、このように膝を折って、かしづいて握手をされたのです。
また、一年前、タイ王室のプリンセス、ソムサワリー殿下などは、両膝を折って地面につけて握手をされました。玄関でですよ。
これが各国王族の礼儀であり、各国王族から見た天皇陛下の位置づけがどのようなものかということを如実に物語っています。
これを各国で報道したところで、誰も嫌悪感など持つはずも無い。
イギリスやタイで、このことについて反日感情が高まったり、大規模なデモが起こったことも無い。
これは、それらの国民が、王族のあり方に対してきちんとした知識を持った上で理解をし、王族を敬愛している現われです。
そしてオバマ大統領。
国家元首であり、アメリカを統べる立場である彼が、最敬礼のお辞儀で握手した姿を「卑屈だ」として世論が盛り上がったアメリカだったが、王族が国内にいないのだからそういった文化は理解できがたいでしょうがそれも止む無し。
彼は彼なりの出来得る限りの礼儀を示したかったのでしょうね。
あれを見て「不愉快だ!」と思った日本人はそうそういないと思います。
さて今回の習ナントカ。
あの不遜な態度。
見下すような目線。
あんなに笑顔のない陛下を見ているのは、日本人としてとても悲しい。
いつも各国の国賓と笑顔でにこやかに会われる陛下の、あのような硬直された表情は、とても異様に映りました。
今回の会見を、やはり複雑な心情で承諾されたのでしょう。
おまけにあのふざけた態度で握手などもってのほか。
一番一般人の習が一番偉そうにのけぞっている。
さて、王族のある国家の皆さんがこれを知ったら、どのような反応をするでしょうね。
小沢、コンクリートの地面にデコこすりつけて土下座し、血がにじむまで陛下に謝罪せよ!
このデジログへのコメント
> はおはおさん
小沢は中国の犬になってしまったようです。すでに日本人の心など微塵も無いでしょう。
> 優子さん
今回の件で、心を痛めた国民の思いがつい言葉になってしまっただけです。死ねばいいのに。
ダイアナさんが膝を折っていても、卑屈になんか見えませんよね。心根が卑屈な人ほど振舞いが傲慢な気がします
> さやさん
中国では、習の快挙にネットが祭りになったそうです。
民衆までもが卑しいんですね。
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