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「子供の世代に借金を残すのか!」←バカの遠吠え

2009年12月11日 09:33

世界中のどの国を見ても、政府の借金を返済している国家などありません。
「ほぼすべて」ではなく「すべて」の国家に言えることです。

借金の償還期限が来たら、新たな借金で支払う、いわゆる「ロールオーバー(繰り延べ)」なんてことも普通にやっています。

これは政府も一般企業も普通にやっていること。

それは、国家も企業も寿命が無く、永遠に続くことが前提条件にあるためです。
言い換えれば、国家も企業も「永遠に継続し続ける」責任を社会に対して負っているということになります。

それなのになんで「子供の世代に借金を残す」などというアホンダラな発想が浮かぶのかが、そもそも不思議ちゃんなんですよ。

なんで子供の代に精算しないといけないの?

そのときはまた繰り延べしてしまえば済む話。

そもそも、これまでの全世界の政府「すべて」がこの方法で資金調達をしています。

政府の国内通貨建て借金を、わざわざ税金で返済するなどという世界初の偉業を、どうしてもやりたいというならどうぞ外国に移住して帰化してからその国でやっていただきたいもんです。

そもそも国内通貨建ての借金と、外貨建ての借金というのは別もんですから。

財政が破綻した国家(たとえばバ韓国など)は、外国からの借金が返せなかったから破綻したんです。
ウォンでは払えないドルの借金膨らみすぎた結果です。

まあこの辺の話は追い追いしていくことにしますが。

このデジログへのコメント

  • 美琴 2009年12月11日 10:07

    全く同意ですね~
    しかしバ韓国w確かにw

  • くまごろう 2009年12月11日 11:15

    > 美琴さん
    バ韓国はバ韓国。
    バカの集合国家ですから。
    他に良い呼び方が思いつきませんw

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