ファミコン奮闘記１０～スーパーマリオブラザーズ

1985年(任天堂)

キノコ王国がクッパ率いるカメ一族に侵略され、キノコ王国のお姫様ピーチはクッパにさらわれてしまった。配管工（大工）の兄弟マリオとルイージはピーチを助け出すため、クッパが率いる敵たちを倒して陸海空を突き進み、いざクッパがいる城へ向かう。

社会現象とも言える空前の大ブームを巻き起こし、ファミコンゲーム、ひいては家庭用ゲームの認知度を高めるのに最も貢献したソフトであると言われている。

日本国内で681万本以上、全世界では4,024万本を売り上げ、「世界一売れたゲーム」としてギネスブックに登録されている。

本作品以前ではボタンの配置を、ジャンプを担当するボタンと攻撃などを担当するボタンを右と左のどちらに配置すべきか、かなりの混乱があったのだが、本作品の爆発的ヒット以降には、右がジャンプで左が攻撃などを行うボタンと、ほぼ事実上の標準として統一された。


＜WIKI参照＞

いまさら説明することもない今作。音楽も秀逸だし不朽の名作です。
というか、マリオって配管工だったのね。マリオブラザーズ単体での設定だと思ってました。
あと、写真のピーチ姫、意外とすごい顔ですね・・・。

子供の時にスーパーマリオのゲーム大会に出場して(どこでやった何の大会だったかは忘れましたが)二位だったという記憶があります。