ファミコン奮闘記8～スパルタンX

1984年(アイレム)

ステージは全5階で構成され、奇数階は左方向、偶数階は右方向へと進む。偶数階の前半は様々なトラップが仕掛けられていて、各階にはそれぞれ最後にボスが待ち受けている。5階をクリアーするとシルビアを助けることができ、一応のエンディングをむかえる。
アルファベットの「X」の順番である24周目の5階のボスを倒すと恋人であるはずのシルビアが敵として襲い掛かってくるという実際には起こらない話が描かれた。しかし24周クリアーの困難さから検証を行える者が殆どおらず、これは事実だというデマが流れたのも当時の少年達にとっては有名な話である。

＜WIKI参照＞

非常に単純だが、独特の音楽と音声、それにテンポの良さが映えた昔のゲームで好きなものの一つです。
久しぶりにプレイしたら妖術使いの弱点を忘れていて、首ばかり吹っ飛ばすというエンドレスな展開に四苦八苦でした。
トムトムのジャンプ攻撃はいまだに避けられないけれど対処方法ってあるんでしょうか？

24周クリアは確かに無理ですね・・・。
でも、ドラクエ５のエスタークを１０ターン以内に倒すと仲間になるみたいな都市伝説はいつの時代もありますね。