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8.15新日本プロレス両国大会 G1クライマックス決勝戦
2010年08月16日 16:48
毎年観戦に行っているG1クライマックス、今年は両親の誕生日を祝ってという事で、二人を招待しての観戦です。
今年のG1は過去に例を見ないほどの大混戦。
最終日のカードは面白い試合が並んでいたので心踊りながら行きました。
当日券をゲットして入ったら、1階の一番後ろの席で結構残念、でも例年に比べるとかなりの客入り。
別の升席見ていると合い席とか結構あったし。
さて、試合のほう。
第一試合:永田VS裕次郎 永田さん人気は相変わらずで久しぶりにシングル戴冠かと期待していれば、呆気なく負けた。
第二試合:中邑VS潮崎 第二試合にしてかなりの熱戦。始めはクラシカルな攻防を展開していたが、徐々に二人の意地のぶつかり合いな試合に。盛り上がったが、普通の興行だったら第二試合であのレベルの時間切れは疲れちゃいます。
第三試合:小島VS後藤 完全に前の試合の熱に持っていかれてしまった。全然印象に残らないまま小島勝利。
第四試合:矢野VSデヴィット 二人の良さ(スピードとズルさ&怪力)がスイングした好試合だと思います。タイガー服部が吹っ飛ばされてみたいなプロレス的なムーヴもあって楽しめました。
第五試合:内藤VS中西 どういう試合になるかわからなくて、戦前一番楽しみだった試合。予想通りというか予想外に二人のキャラが爆発した試合でコミカルだった。こういう試合運びで楽しめるというのは内藤が巧いんだろうな。NO LIMITは面白くないけれど、内藤個人の試合はもっと見たくなりました。
第六試合:棚橋VS真壁 真壁二連覇か?棚橋エースへの返り咲きかという一番。普通に豪華なカードですが、そこまでの盛り上がりに達する前に丸めこみの勝利。
試合後に田中が乱入してIWGP挑戦をアピール。外様のレスラーがこんなに長く新日リングの全線で活躍したの見た事ないのでスゴイね。
実際、試合内容・実績と残しているし。
第七試合:休憩明けのタッグマッチ、うちの母親はえらくバーナードとカールアンダーソンがお気に入り。
休憩明けの試合にあった試合で彼らは仕事の出来る外人レスラーだなと感じた。
第八試合:天龍さんが足を痛めていて全く動けない。あんな天龍は見たくなかったな。つうか、欠場すりゃ良いのに。
でも相手はそれに同情せずに天龍の足を責めていたのは良かった。
と思ったら、塩タイガーマスクが、あっさりと決めて試合終了。
というか、このメンツなのに、長州のラリアット、マシンの魔神風車、川田のパワーボム、何一つ出ないで試合を決めるって、どこまでタイガーマスクは空気を読めないのかしら?
メインイベント:小島VS棚橋 試合に先立ち蝶野が試合の宣誓。やっぱ蝶野は雰囲気あって格好良い。
会場の声援は真っ二つだったが小島のほうが多かったか。新日本以外の選手にG1を取られるのは嫌なので、僕は棚橋に声援送りました。
試合はかなりの熱戦具合で、棚橋の腕攻めが試合の流れを巧く作っていたな~。
最期は小島のラリアット一閃で小島初優勝。
お涙頂戴な勝者インタビューでもなく(絶対に天山の事も絡めるとおもったらそんな事なく)先を見据えたコメントで、今後の小島に期待したいです。
帰りは地元に戻って両親と寿司食べて帰りました。
で、体内時計の壊れた自分は朝方まで寝れずと・・・明日の日勤勤務までに生活リズムが戻ればいいんだけど。
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