- 名前
- てんちゃん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- プロフ見て気になりました・・・そんなアプローチメール、信じられません。 年寄りは警戒...
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胃部X線
2009年03月28日 11:29
昨日、人間ドックを受けて、当然の事ながら胃部検査も行った。
方法はX線検査で、ご存知の方は多いと思うがバリウムを飲んでの検査になる。
人によってバリウムが嫌だ、という声も聞くがバリウムも随分改良されたもので飲みやすくなってきた。
私どもの健診センターでも試行錯誤し、時にはリンゴ味にしてみたりとかやってみたのだが、結局はバリウムの量を減らすことで落ち着いた。
検査を受けた方は覚えていると思うが、バリウムを飲む前に発泡剤というのを飲まされる。これは胃を膨らませて、よりX線が写りやすいようにするためだが、これが難敵である。どうしても「げっぷ」がこらえられなくなり、これが苦しい。
それからバリウムを飲むのだが、飲んでいる間も撮影されている。食道を診るためだ。
それから全部飲んでから検査台の上でゴロゴロさせられるのだが、これは胃壁にバリウムを貼り付けるための動作で、バリウムの量が少ないほど、多く動かなければならない。
さて、このバリウムは飲むときは液体だが、次第に固体に変わっていく。そのため検査後に下剤を飲むのだが、普段の私はお腹がゆるいので、検査の後にビールがぶがぶ飲んでしまえばすぐに出て、下剤なんて必要なかったのだが、一度それが効かずに翌朝固まってしまったことがある。
この苦しみは出産と同じようなものだと解釈しているのだが、力んでも力が入らないのだ。面積が広がって固まっているような感じにおそわれる。
でも便意はもよおすし・・
仕方ないので最後の手段で、割り箸を突っ込むことにした。ただ鏡を見ながらするわけではなく、指であたりをつけて、入れるのだが、それは悲惨なもので。。
血だらけになりながら、貫通し何とか出た・・そんな経験がある。
それからというもの、必ず下剤は飲むのだが、前述の通り、普段お腹がゆるいので、下剤が効きすぎてしまう。
昨日の夜飲んだが、それから何度もトイレへ。。
汚い話、肛門がバカになっている感じがするし、痛い・・
下剤を飲む前にバリウムは随分出ていたので下剤は必要ないと思ったが念には念を・・
大変辛い時間をすごしている・・
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