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フランス料理の食べ方
2008年12月19日 12:10
少し前にテレビでやっていたのですが、昔のフランスでは料理という概念が弱かったそうです。
肉や野菜を ただ蒸したり焼いたりしたものを 手づかみで食べていたそうです。
その後フランスの貴族(?)の一人がイタリアからお嫁さんをもらい 今のような料理になったそうです。
でも まだ今のフランス料理とはちょっと違っていたんです。
当時は まだ一品ずつ出すという事をしていなかったそうです。
まとめて出すと料理が冷めてしまうという貴族の苦情に対応したのが 今の一品ずつ出す方法。
これは 寒いロシアでは そうしているのをコックが知り 試してみたら貴族に評判が良かった為 そうなったそうです。
そのためフランス料理は料理した人の気持ちを受け止めて 美味しく食べるのが1番良いマナーだそうです。
昨日のホストクラブで思うのが 良いお酒を味わって呑んでいないと思います。
自分も、化学肥料を使わない 自然の力で作った野菜作りを目指している人間なので ちゃんと美味しく味わってほしいと思います。
でも料理をするのは 自分ではありません。
例えば どんなに美味しい野菜を作っても、食べる人が嫌いだからといって 一部の野菜を入れないというのも 食べる人への気遣いだと思います。
また 1番素材の味をいかした調理方法より 食べる人が1番美味しいと思った方が、1番良い調理方法だと思うんです。
前にも書いたと思いますが、料理する人の愛情というスパイスって料理の中で1番大事な調味料だと思うんです。
たまに旦那さんがお嫁さんに、姑の味じゃないと食べないという人がいますが ちょっと違うと思うんですよね。
お嫁さんが自分の意思で姑の味付けを学んで作るのは いいと思うのですが、お嫁さんが愛情込めて作った料理を全否定するのはどうかと…。
話がそれましたがホストクラブの話に戻すと
「高いお酒を味わう事なく呑んでいる」
のではなく
「精神的に病んでいるお客さんに元気になってもらうために、生産者の気持ちよりお客さんが楽しく呑む」
という愛情のスパイスを優先にしているような気がします。
まあホストが生産者の気持ちを考えているかは分かりませんが…
まとまっていないログでごめんなさい。
このデジログへのコメント
家も旦那のナス嫌いが治りましたよ♪いつの間にか美味しく食べられる様になってたらしいです^^。
> 彩乃さん
そうなんですよね…
でも 体が受け付けない場合は 最悪抜くしかないということで…
> 春さん
納得。
自分も押し付け的な書き方でしたね。
> あずきさん
いつの間にかフレンドさん同士の会話に…
茄子って スポンジ食べてるみたいで嫌だと言う人いますよね。
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