- 名前
- callo
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ドキドキさがして ときどき うろうろ・・・
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幸せの残り香
2008年10月08日 22:43
一昨日が、
ちょっとだけ幸せな日、だったとして、
今日の夕方までは
ちょっとその残り香、があった。
ような気がする。
でも、飽くまでも香り、だから、
消えていくのは、あっという間
時を惜しむ間もなく、
どこかへ消え去ってしまう。
幸せなんて、
そんなもんです。
少なくとも、ボクにとっては。
朝、眠い目をこすりつつ、
年表を作り、持って行こうかどうしようか、と思いつつ
湯船に漬かっているとあっという間
ICレコーダと、携帯その他に書類入れ、
寒くもなく、薄地のズボン、長袖シャツにジャケット
にて、家を出る
時間も押していたので、
おやぢの顔も見ず
そのまま、オフィス
ひとりだけ、緊急事態の、およそ一時間
結局、書類のことなど、飛んでしまう
姐さん、半袖
「だってぇ、暑いんだもん、今日」
昨日の腰痛、坐骨神経痛、という医者の見立てだそうで
終日、愁訴を繰り返す。
ヲトメさん、エスカレーションの報告
またしても、指を見つめてしまう
そしてやはり、指のたくましさ、気になり、
余計なことを言いそうになる、
危ない。
仕事の虫に、勤務時間中、話しかけてはいけない。
業務内容について、打ち合わせ。
Iさんが、こちらに来て、仕事を手伝う、という可能性、減る。
まぁ、暑苦しくなくていいのだけれど、
何もしないでお金もらっているのって・・・どうなんだ?
こちらから、スキャニングの書類を持ち出し、
あまり意味のない作業をしてもらう、ということに。
木曜日、呑みの予定、立つ。
そんな暇、あるのか?
辰野金吾について、思いを巡らしつつ、単純作業。
定時にて、オフィスを出、予定通り、図書館。
二冊、辰野関連本、届いており、受領し、
JR一本で、直通、新宿
京王と間違えていたが、
小田急に鎌倉五郎
「申し訳ございません ほんぢつ麦田餅、完売いたしました」
ヘッドフォンをつけたまま、売り切れのポップ文字を見ているボクに
売り子さんは、そんなことを言う。
N社。
社内の配置、少し変わっている。
会議室にて打ち合わせ。
白髪の増えたTくん、開口一番
「資料、一冊だけですよね」
と、ボクのとは、別の本を出す
藤森氏の、まったく別の本。
ここ半年ほどの、仕事について。
途中、Mさん、乱入してきて、
珍しく、上機嫌。
なぜだろう?と訝る間もなく、速射砲のごとく
K氏に促された、Mへの見舞いのこと、
ボクから、病状を聞きだし、
タイガースのこと、など等話し、
疾風のごとく去っていく。
帰途、クリスピー・クリーム
余りの衰退振りに、つい並んでしまう。
20分、といわれたが、10分も並ばぬうちに順番
衰退もむべなるかな、
ただ、甘ったるいだけの、
色々な意味で、偏りすぎのこの食品
あの行列の熱は、ナニが生み出していたのだろう?
そもそも、大阪で開店していたら
あんなことは、起きなかったのではないか?
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