クリスティーズ

フランス印象派のモネ（１８４０～１９２６）の「睡蓮」（１９１９年）
ロンドンのクリスティーズで競売にかけられました
４０９２万ポンド（約８６億円で手数料も含む）で落札
モネの絵画では史上最高額といいます
最前列にいた身元不詳の女性が買いました
何者なのでしょうね？
オイルのアラブ？
でも女性を立てる？

モネの作品では、ニューヨークのクリスティーズで先月落札された
「アルジャントゥイユの鉄橋」（１８７３年）の
４１００万ドル（約４４億２千万円）がこれまでの最高額


クリスティーズは１７６６年から競売をやっています
競売会社としては世界一で、大学まで持っている

それに対してもう一つのサザビーズは１７４４年に出来た
共に歴史が凄い
手数料が１割から２割
今回の様に高額の出品物になると１０億円にもなります
この手数料を巡っては、両者が裏で取り決めをしていたとして逮捕された
ついこの前の話です


https://jp.youtube.com/watch?v=b3hv4sVHN9U