デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

世紀の植物

2008年06月25日 00:22

世紀の植物

リュウゼツラン科のサケリュウゼツ
開花に長い年月を要することから
センチュリープランツ(世紀の植物)」と呼ばれている。
つくば市国立科学博物館筑波実験植物園で花を咲かせている。
芽生えから開花まで数十年かかるため、
花を観察できるのは非常に珍しい。

リュウゼツランはメキシコを中心にアメリカ大陸分布している。
高さ16メートルほどに成長する種類もあり、
一度花を咲かせると枯れてしまう。
300種類ほどあるとされ、同植物園には15種類が植栽されている。
今回、花を咲かせたサケリュウゼツは86年に同植物園に移され、
少なくとも30年以上がたっているという。

開花まで長い時間を要することについて、
「花を咲かせる力を蓄えるのに何十年も必要ということ。
成熟に時間がかかる」と説明する。
                ・・・asahi.comより


竹は何十年もかかって一度花を咲かせ、枯れてしまう
人間も成熟するに時間がかかります
でも、変な風に成熟してしまう人が多いと思いませんか?

このデジログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

京介

  • メールを送信する

京介さんの最近のデジログ

<2008年06月>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30