チビとの散歩でふとシロのことを…

今日は午前中はまだ霧雨程度。用足しをしたあと、チビの散歩に行った。午後本降りになるらしいし。チビはもう１４才のおばあちゃんだけど散歩が大好き。で、二人たんぽ道をノンビリ散歩。こんな時はシロと２匹飼っていた時の散歩の大変さもなつかしく思い出す。２匹とも雑種の割には大きくて。オスのシロが２３キロ、体高も６０センチ以上。メスのチビも１７キロある。特にシロは足の凄く速い体力のある子だったしね。それをまたキチンとしつけていたとは言えなくて、もう大変。それぞれあっちこっち首を突っ込んで。あっちに引っ張られ、こっちに引きずられて。子供達になるべく面倒みさせていたんだけど。今は１８０センチ以上ある次男が小学生の頃、ひきずり倒されて。顔をすりむいて大泣きしたこととか。今となっては想像もつかない笑い話の種。
そのシロが脳腫瘍にかかり８ヶ月の闘病の末亡くなってから早いもので４年半。自分には子供の頃、拾った犬を結局親に捨てに行かされたトラウマがあって。田舎に庭付き一戸建てを買ったあともなかなか犬を飼う気になれなかったんだけど。そんな時知り合いから、子犬をもらってもらえないかって話が…