「すみません」

普通、人から「すみません」と言われると、多少ムカついていても「ま、いっか」となるものです。
ですが、水曜は「すみません」と言われて余計に腹が立った、という愚痴のお話。

私の自宅の最寄駅には、駅前にスーパーがあります。最近は夜11時までやってます。
コンビニも駅のそばにありますが、価格はこちらの方が安いです。

で、水曜の帰り、スーパーでペットボトル飲料を買うときのことです。
このスーパー、広くはないので、レジが仕切られていなくて、１つのレジの奥にもう１つレジがあったり、お向かいにもう１つあったりしています。
遅くなると、レジに人がいても整理してたりしてレジ打ってくれないこともあります。

私は99円のペットボトルを手にレジに向かいました。空いてます。右手の人はレジを打ってるのかどうか微妙な感じ。左手の人はお客さんがいるのでやってそうです。
近づいて、左手側のレジにつこうかと思ったら、右手側もやってそうです。そこでそっちへ移動しようと思ったら、絶妙のタイミングで後からきたおねえちゃんだかおばさんだか知らないけど、女の人がやってきて、籠をガツンと置いて、私は争いに負けました。

「私のほうが先にレジにいたのに」とは思いましたが、世の中図々しい人は多いので、「チッ」とは思いましたが、しょーがねーなー、と思ってたら、その人が「すみません」と言ってきました。
最初は「？」と思いましたが、しばらくすると腹が立ってきました。だって、「すみません」ってことは自分が悪いと思っているわけですよね？自覚がなければ「非常識な人」ですんだのに、「悪い」と思っているらしくって、それでも私に順番を譲る気はない（たしかに、愛想のないおじさんだし♪）ってのは最低ではないか、と。
こっちはペットボトル１つだけなのは見れば分かるはずなのに。

腹が立ったので、傍観してたレジの人に嫌味の１つでも言おうかと思ったら「いらっしゃいませ」の発音が日本語が不自由なことがわかり、文句を言う気も失せました。
とっても不愉快だったので、これからは、ペットボトル１つのためにこのスーパーに来るのはやめようと思いましたとさ。
スーパーは安いけど、ドリンクの品揃えは悪いし、そばにコンビニだってありますから。

さて、いつまでこの決心が続くでしょうか☆

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今日の一言：「どんなに単純な問題でも、たくさんの会議を経ると、複雑で解決できない問題となる」
いろんな人の話を聞けば聞くほど、万人の納得する方法はない、ということがわかります♪

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本日の画像は、サンガリアの「マンゴーソーダ」です。果汁は1％だそうです。
それらしい味はでてました。変ったものが好きな人にはお勧めです。面白いけど、もう一度買うかと聞かれると答に苦しみます。