- 名前
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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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引き際
2008年05月15日 19:35
特にネタもないので、ニュースから。
ゴルフのソレンタムとテニスのエナンが引退が引退表明。
一方で、クルム伊達(最初、クルムってスポンサー名かと思っちゃいました)は、復活。
男子では、サッカーの中田英が久しぶりにプレー。メジャーでは野茂が(マイナー落ちしたものの)まだしがみついてます。
しがみついている、という言い方は変ですが、やれる限りやりたい、ということでしょう。
有名選手の引退はびっくりですが、彼らが今までに稼いだお金を考えると「老後」の蓄えには十分な気がします。
ソレンタムは「もう十分生きていくだけのお金を稼いだから、2番目にやりたいことをやる」って感じだし、エナンは「もうトップでいられないからやめる」って感じです。
テニスだと、ナブラチロワやグラフなんかはボロボロになるまで現役を続けていた気がしますが、エナンはそこまでやりたくはない、ということでしょう。
テニスだと20代、それも前半がピークみたいですが、ゴルフだと30代後半でもまだまだですよね。
一般社会だと、40代から50代がピーク、60代からはもう引退、政治家だと60-70代でもまだまだ、ってことでしょうか。
老人クラブみたいなのになると、60代が最年少。老人クラブの長老は死ぬまで長老かもしれませんが、長老で君臨できる時代は長くないかもしれません(ああ、なんて失礼な!)。
でも、だから逆に自分で「この辺で身を引きましょう」なんて考える必要はないのかもしれません。
こう考えると、どんなことでも「いつやめるか」ってのは難しい気がします。
特にその分野で重要人物になればなるほど、やめる決断ってのは大変でしょう。
そういう意味で、女子ゴルフとテニスのトッププロがいきなり引退を決断、ってのには敬意を表したいと思います。
船場吉兆の「使いまわし」にしても、一度でもやってしまうと、「やっぱりやめようや」というのはとても難しいのでしょうね。
全然関係ないけど、「美味しんぼ」で海原雄山と山岡が和解とありました。私が感動したのは和解よりも「連載開始から25年も経つんだ」ということです。30巻位まではコミックスを読んでた覚えがあります。
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今日の一言:「テレビの低俗番組を批判する人は、もちろん、低俗番組をよく見ている」
昔から子供が好きなテレビ番組のほとんどはPTAが批判してましたね。
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今日の画像は、キリンレモンsports です。「マネージャーのはちみつレモン」だそうです。
味は微妙でした。もう買わないと思います。
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