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火災報知器
2008年05月19日 12:13
「火災報知器」といってもお笑い芸人のことではありません(ってそれを最初に連想するのもどうかと思いますが)。
なんだかよく知りませんが、消防法だかなんだかで、一般家庭でも火災報知器の設置が義務付けられてたようです。
うちも先日とうとう導入(ってほどのことじゃありませんが)です。
煙感知式と熱感知式の2種類があります。つけるならキッチン(特にコンロ)の近くが重要ですが、ここに煙式のを置くと、頻繁に誤動作することが想像されるので、ここは熱。その他は煙にしました。
うちは来客がなければ、煙草の煙の心配もしなくていいので、煙で十分です。
設置場所は、天井になるわけですが、ああでもない、こうでもない、とやってるとうっかりボタンを押してしまって「ビー」というすごい音が鳴り響きます。
ボタンと紐がついていて、ボタンを押しても、紐を引いても警報音が鳴ります。もちろん、最初は音が鳴るかどうかテストするわけです。
音が出る、ことを確認すると天井に取り付けるわけですが、ボタンに触らずに取り付けるのは至難の業(単に私が不器用なのかもしれません)なので、大抵1回は「ビー」とならします。
各部屋につけろってことですが、さすがに、バス、トイレは設置してません。うちはもう古いので、この火災報知器は、自分ち用の警報というよりは、近所への「お知らせ」だと割り切っています。
警報音がうるさいので、誤動作が激しければ電池を抜こうか、と思ったのですが(営業店舗でもやってるらしいですが、その気持ちが分かりました☆)、幸い、まだ一度も誤動作したことはありません。
ちなみに、動作するべき時に動作しなかったことがあるかどうかは、まだわかりません。
私がいるときに火事になれば分かると思います♪
火災報知器といえば、今は昔、といっても4年くらい昔、某所でイベントをした時のことです。うちのブースでは、プロジェクタを使う関係で、スクリーンの上部に暗幕をちょっとかぶせたら、現場で「あ、これは屋根に該当しますから、火災報知器を設置してください」とかいわれて、思わぬ出費をさせられました。
悔しかったですが(屋根に該当するとの事前説明はなかった)、喧嘩しても勝ち目はないので渋々払いました。おもちゃみたいな機械なのにお高いです。火なんか使わないのに、理不尽な、と思いました。
これだけならなんてことない話なのですが、うちの関係者が他のブースも見回り始め「あ、うちのが屋根なら、ここもそうじゃん」と発見したのを、主催者にチクりました(うちらの方は準備が早かったので、見回りの時にはほぼ完成していて、問題のところは準備が遅れてたので見回りのときはまだできてなかった)。私は「そんな人のところに意地悪しなくても」といったのですが「いや、うちだけ払うのは納得できない」とかいったのでした。
しばらくして、チクられたブース(こっちの方がテントみたいでよっぽど屋根らしい)にも不恰好な火災報知器が取り付けられました。
もちろん、これらの火災報知器が活躍することにはなりませんでした。
消防法に文句を言うつもりはありませんが、この時払った火災報知器の設置・レンタル料は、主催者が儲けたのか、消防署(関連自治体)が儲けたのか、未だに謎です。
一週間あるかないかのイベントなんかより、普通の店舗の方がよっぽど危険だと思うのですが、そういうところには会場係みたいな見回りが来ないので放置なんでしょうねぇ。
世の中やっぱり「取れるところからとる」「文句を言いやすいところに文句を言う」のは基本なのでしょうか?
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今日の一言:「どのような芸術作品に対しても、肯定的にも否定的にも評論できる」
評論家ってのは気楽な商売だと思いますが、あまりなりたいとは思いません☆
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本日の画像は、キットカット「大納言あずき」です。まだ食べてません。
「冷やしておいしい」そうですが、暖めて食べるチョコレートお菓子は食べにくいと思います♪
あずき香料使用とありますから、大体味は想像できます。
このデジログへのコメント
mikiさん、コメありがとう。
しらなかった。昔消火器の押売がありましたが、今は火災報知器だそうな。
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