結局何も買えずに終わった今回の公明党ショック

公明党が連立離脱ショックで金～土曜日の日経先物は2200円以上安くなっていた。
これは安く買えるチャンスと思っていたら、ほんの一時1500円程安くなったが
買いゾーンにまで下げる事無く、買い候補銘柄群は全く買えずに終わりました。
本日10/15は日経平均600円以上上昇(13:05現在)していますから、今日も買えずとなって
今回の公明党ショックは終わりそうです。

政局は不安定ですが、10月後半から始まる第２四半期決算はアメリカとの関税交渉が決まり
それなりに業績は上振れしそうですし、アメリカのFOMCも今年中に２回の利下げを予定
していますから、相場には良い方向が続きます。

引き続きロボや先端技術(量子、AI、6G、核融合)関連投信に増額投資や新規投資を行う予定
株式の方は新規では浜松ホトニクスがねらい目かな。
SHIFTは昨日の決算ではやり高成長が鈍化して来たと思い、近い内に手仕舞い。