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- ドSです。 趣味で官能小説書いてます。 ログにコメントもらえると嬉しいです。
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旦那の後輩に陵辱される女、最終回
2024年08月23日 09:54
ハルが10数え指を鳴らすと、下半身の方から突き上げるような快感が、脳天まで突き抜けた。口の中で舌を動かすだけでも、鳥肌が立つほど気持ちよかった。感度二倍というのは本当だった。
「さあ、僕のを咥えてください」
ハルはそう言って、ズボンのチャックを下ろし、自身の男性器をさおりの口の前に出した。二十センチ近くあるだろうか、勃起したそれは反り返っており、先からは我慢汁が垂れている。生臭い、鼻をつんと突くような臭いがする。
「ほら、早く咥えてくださいよ」
さおりが咥えるのを躊躇っていると、ハルに無理やり押し込まれた。次の瞬間、内臓がよじれるような快感がさおりの身体を貫いた。
ハルはさおりの頭を両手で持ち、前後に、乱暴に動かした。亀頭が喉の奥に当たり、ごきゅごきゅっと音がする。その度に全身を電撃が駆け抜け、さおりはまるで性液のように口からよだれを垂れ流した。もう耐えられない。その瞬間は十数秒でやってきた。身体の中で何かが爆発しそうだった。イったことは何度もあるが、それとは比べものにならない感覚だった。頭がおかしくなりそうだった。
「今から僕が3カウントして指を鳴らすと、あなたは絶頂します」
3…、気持ちいいですよねえ。ハルの声が頭に響いた。
さおりは背もたれにがっちり縛りつけられた背中を大きく反らせる。M字開脚で縛られた足に力が入り、痙攣し始めた。
2…、ほらもうすぐです。
タスキが乳房に食い込むが、さおりは体内で暴れ狂う快感から逃げるように、更に背中を反らせた。全身に鳥肌が立ち、胸を滴るよだれすらも気持ちいい。
1…、さあ、お待ちかねの時間です。
次第に目が上を向いて、意識が遠いていく。口からは泡のようなものを吹いている。
ゼロ…、さあ、壊れてください。パチン。
指を弾く音が聞こえた瞬間、爆発した。ジェットコースターに乗った時のように心臓がぞわっとして、それの感覚が全身に広がって、頭の中が真っ白になった。さおりはぶしゅっと潮を吹き、全身の穴という穴から液を垂れ流して失神した。
頭の中でハルの声が反響する。
僕はそろそろ帰らせていただきます。身体は全部元通りにしておきました。後はご自由にお楽しみください。
頬を誰かに叩かれ、目を開けると、目の前に旦那が立っていた。さおりははっとした。M字開脚で縛られたままだったのだ。
「あなた…。これは違うの」
旦那は黙ったまま、ズボンのチャックを下ろし、自身の男性器を出してしごきだした。彼の肉棒がどんどん反り立っていく。パンパンに大きくなると、彼はさおりの乳房を強くつかみ、乳首にしゃぶりついた。
以後、さおりは野獣と化した旦那の気が済むまで玩具にされ、犯されるのだった。
(旦那の後輩に陵辱される女、完)
このウラログへのコメント
どっひゃーです
催眠術ってかかりやすい人と、全くかからない人がいるらしいですよねー
私も一度かけてもらいたいw
こんなふうにされてみたい
プロの作家目指されてるんですか?
脳イキの領域ですよね
ハマるとエンドレスになりますよね
> ルミさん
コメントありがとうございます。
私、こう見えて真面目に働く教員でして笑、
小説は趣味で書いています。
どうでしたでしょうか?
感想とかもらえると嬉しいです。
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