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旦那の後輩に陵辱される女④
2024年08月03日 16:22
旦那の後輩に陵辱される女シリーズの④です。
過去の話は以下のURLでどうぞ。
①https://www.digicafe.jp/ura/diary/9145794
②https://www.digicafe.jp/ura/diary/9146490
③https://www.digicafe.jp/ura/diary/9147442
読んでいいなと思ったら、コメントくれると嬉しいです。
恥ずかしい方はメールでもいいですよー笑
あとリクエストとかあれば一緒にどうぞ!!
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さおりがキッチンに戻ると、旦那と後輩たちは大層盛り上がっていた。多分ハルが例の人参の動画を見せているのだろう。性器に人参を挿入されたあの瞬間を思い出すだけで、また性液が溢れてきた。あんな寸止めをされてはそれも仕方ないと、さおりは淫乱な自分を正当化する。
『その人参を使ってカレーを作って、明日旦那さんと湊人くんに食べさせてあげてください』
すぐにハルからメッセージが来た。
『嫌よ。そんなことできるわけない』
『じゃあ、いいですよ。僕は帰らせていただきます。さようなら』
頭では早く帰ってほしいと思っているのに、性器は彼を行かせるなと言わんばかりに疼いている。
「係長、僕はそろそろ失礼します」リビングの方でハルの声がした。
「まだ終電までは時間あるだろ。ゆっくりして行けって」
と、泥酔した旦那が引き止めるも、ハルは立ち上がりスーツのジャケットを羽織る。
「でも係長、僕、明日朝一に営業先でプレゼンあるんですよ。今日のうちに資料を点検しとかないと…」
さおりは湧き上がってくる性欲に負け、ハルにメッセージを送った。
『分かった。作るから帰らないで』
カレーを作り始めて三十分もすると、リビングの方が静かになった。キッチンから顔を出し、リビングを覗くと、旦那たちは酔い潰れてぐったりしていた。しかし唯一素面だったハルは、さおりの視線に気付いて、スマホを操作し始める。
『みんな、寝ちゃいましたね。さて、どうしましょう?』
さおりの胸は高鳴った。そして自らの性欲に任せてメッセージを打った。女として最低なのは分かっている。でもどうしても我慢できなかった。
『わたしをめちゃくちゃにして!』
『どこで?さすがの僕もここでやる勇気はありません』
『二階は?』
二階の自分の部屋ならリビングから遠いし、いざとなったらベランダから外に逃げることができる。
「いいでしょう」
突然後ろでハルの声がした。さおりが首をすくめて振り返ると、いきなり唇を重ねられた。すぐにハルの舌が押し入ってきて、さおりのそれに絡みついてくる。二人の唾液が混じり合い、くちゅくちゅといやらしい音がする。続いてハルの右手が胸に伸び、乳房を揉みしだく。甘い電流が全身に広がり、さおりは快感に顔を歪ませた。一方、彼の右手は頭、首筋、背筋、尻、太ももと蛇のように這った後、スカートをたくし上げ剥き出しの性器に到達した。しかし彼はすぐには指を入れず、さおりを焦らすように性液でぐっしょり濡れた割れ目を、指の腹で何度も何度も擦る。
「お願い、挿れて…」
震える声でさおりが懇願すると、ハルは激しく舌を絡め、両手の動きを速めた。すでに頭の中は快楽でトロトロになっていたが、オーガズムに達するにはまだまだ快感が足りない。さおりはハルの背中に回していた右手を下げ、彼のズボンの上から男性器を触った。ハルのそれはズボンを突き破りそうなほど大きく、そして硬くなっていた。その肉棒で自分が突かれている場面を想像すると、更に興奮して下腹部が疼いてきた。
「お願い…、わたしをこれで犯して…」さおりはハルの男性器を握りながら再度懇願した。
「ここで挿れたら、普通のセックスじゃないですか。僕はそれでは満足できません。言ったでしょ?僕は女のあなたではなく、雌のあなたが見たいって。だからもっともっと壊れてください」
ハルに陵辱され壊れた自分を思い浮かべたさおりは、ごくっと唾を飲んだ。早くそうなりたかった。早く快楽だけ追い求める獣になりたかった。
「さあ、二階に行きますよ」
そう言って差し出されたハルの手を、さおりは強く握った。
(旦那の後輩に陵辱される女⑤に続く)
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