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ピーターリンチの投資手法は自分と似ている。

2024年04月27日 11:52

ピーターリンチを知ったのはつい最近で、フィディリテイのファンドマネージャーをしていたのと投資の本まで出ていたので最近知りました。フィディリテイ証券では伝説マネージャーらしいです。
彼のような世界的投資家が自分の投資法と似ているなんて、彼からすればおこがましい話しだろうな。
彼の投資法は一言で言えば、「割安で、成長性のある銘柄を長期に渡って持ち続ける」というものです。
正にそれが株式投資には最上投資法と自分も思っています。だから似ていると言ったまでで
別に彼に感化されたわけでもなく、いつの間にかそういう投資法になっていたと言う事です。
この考えは世界一投資家ウォーレンバフェットさんにも言える事です。
自分の持ち株も10年以上ホールドしている銘柄はかなりあります。
例えば総合商社5社は全て10年以上ホールドしています。
伊藤忠は420円、三菱商事は800円程(途中3分割)、丸紅は350円程で買っています。
ゼンショーなどの外食銘柄もそうです。外食銘柄だって成長性はあるのです。
ゼンショーは長期に持ち続けたとして日本株では1番資産が増えた銘柄なのですよ。
長く持つのは、短期で売買するよりも効率よく資産が増えて行くからです。
個人投資家逆張りが得意と言います。買うのは逆張り安く買うのは良いが
上がればすぐに利益確定するのです。長い目で見れば、なんでそんなに直ぐに売るのと言いたいですが
これは個人の勝手ですからね。(笑い)
自分にそぐわない銘柄を買ってしまった場合(投資をしているとこういう事は必ず起きます)は損切りも含めて躊躇なく切り捨てます。
無論成長性が止まったと見れば、3~5年で売ってしまう事はありますが、基本出来るだけ
長期にホールドしています。
まあ投資の一例として参考までに。

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