サービスについて考える

サービスとは何か。
いろいろと考えてみました。
どうすればお客さんが楽しめるのか、癒されるのか。
そして満足していただけるのか。
実際に今私がしている仕事の流れに沿って書いてみたいと思います。

まず最初にお客さんと対面する時の笑顔です。
接客において笑顔は大切だと思います。
でもまだ仕事に慣れていない時期だと、自然な笑顔を作ることは難しいと思いました。
どうしても不自然になってしまうような気がして。
慣れてくると緊張することも少なくなって、自然な笑顔も出来るようになったと思います。
お客さんが緊張している場合もあるので、それが伝染しないように気を付けたいと思っています。
とにかく頭で考えるより、慣れることによって出来るようになると思います。
まだまだ頑張らないといけません。

会話も大切なサービスのひとつです。
黙っていては、お客さんも困ってしまいます。
とは言っても、あまり話をされないお客さんもいます。
私も合せて会話を少なめにしたことがあります。
でも雰囲気が悪くなる可能性もあるので難しいところです。
あまりしつこくしないで、自然に会話が成り立つように頑張るしかありません。
性欲処理のみのために、ここを訪れる考えの方もいると思いますから。
まだまだ勉強が必要です。

ここからは、技術的なことです。
より技術を磨くことによって、お客さんも癒されると思うし満足していただけると思います。

いきなり始まる訳ではありません（そういうお店もありますが）
私がいるお店では、お客さんの体を洗うことから始まります。
ただ例外もあって、常連のお客さんの場合は濃厚なキスから始まる場合もあります(笑）
これは再び来てくれたお客さんに対して、お礼を兼ねたあいさつです。
それでも、あいさつが終われば体を洗っていただくことになりますが。

それが終わると、ようやく本来のサービスです。
普通はキスから始まります。
ほぼ濃厚なキスから始まって、更にその先も一気に濃厚になります。
舌を何度も絡めて、お客さんの気分も盛り上がるはず。
ここでも言葉を交わしながらのキスです。
お客さんにもよりますが、ある程度会話をしながらキスをします。

「久しぶりなんですか？」とか、
「最近はいつ頃ですか？」とか。
以前の日記にも書きましたが、初めてのお客さんには、
「私でいいの？」とか、
「キスも初めて？」とか。
童貞のお客さんに対しては、緊張をほぐすためにも会話は重要ですね。

こうしてサービスは、いわゆる前戯へ。
順序的にはお客さんは私の乳房に触れることになります。
触れると言うか、揉んだり舐めたり吸ったりです。
理性を失って、もう夢中で吸うお客さんも多いです。
もちろん優しく吸ってくれるお客さんもいます。
慣れてないお客さんだと遠慮して軽く吸う方もいます。
そんな時は、「もっといいですよ。」と言ったりします。
特に童貞のお客さん相手の場合は。
強めに吸ってくれたら、声を出して雰囲気を盛り上げたりします。
それによって、お客さんも興奮しますから。

私からのサービスもこの辺りから始まります。
まずはフェラチオです。
お客さんの乳房への愛撫が終わると、ほぼしっかり勃起しています。
一度だけ緊張からか、まだ柔らかいままのお客さんがいました。
未経験（その時点で童貞）の男の子でした。
心配しましたが、優しく咥えて舌先で筋を撫で上げると一気に勃起。
安心した私は嬉しくなって、一気に深く咥えて激しいフェラへ。
その男の子も気持ちよくなり過ぎて、射精寸前でした。
何とか我慢してくれて、無事私の中で射精出来ました。
ちょっと感動する場面ではありました。

次はクンニです。
ここは、ほとんどお客さんにお任せです。
じっくり見てもらってもいいし、もちろん好きなだけ舐めてもらってもいいし。
童貞のお客さんには、
「クリトリスから舐めてね。」なんて言ったあと、
「どこか分かる？」なんて言ったことがあります。
やっぱり童貞の男の子との会話は楽しいです。
クンニが始まったら声を出して、お客さんの気分を高めるようにしています。

こんな感じで前戯も終わって、メインのサービスへ進みます。
メインのサービスは言うまでもなく挿入です。
フェラだけであえなく射精してしまった男の子もいましたが、
みなさんこのためにお店を訪れています。
より興奮してもらうために、言葉が重要になります。
今までいろんな言葉を掛けてきました。

「もう入れますか？」
「入れてくれる？」
「ねえ早く入れて！」
「入れたいんでしょ？」
「いいよ！早くても。」
だんだんＭからＳっぽいセリフになっています。

そして挿入後。
「入ったよ！」
「気持ちいい？」
「いつでもいいよ。」
「ああっ、大きい！」
「いいよ、中に！」

挿入したら、あとはお客さんのお好きなようにしていただくだけです。
潤った膣内に挿入して、クチャクチャと動いて楽しんでもらえたらいいと思います。
気にされる方は多いのですが、早くても遅くても大丈夫です。
むしろ早い方が仕事的には楽です(笑)

早い方で１分以内、遅い方だと１０分以上の方もいます。
完全に射精をコントロールできる方もいます。
挿入からかなり経過して、
「出していい？」なんて方もいました。
私をどうしてもイカせたい方もいました。
でもイケそうになかったので、
「ああっ、もう・・・。」と言って体を大きく仰け反らせたこともあります。
なかなか仕事ではイケないんですよね。
ごめんなさい。
あくまでお客さんが気持ちよく射精してくれたらＯＫなんです。

体位の選択も重要です。
正常位とバックがほとんどで、騎乗位や座位も割りと多いです。
横を向いて後ろからの挿入もありました。
側位でいいのかな？
お客さんに背中を向けての騎乗位もあります。
挿入部分がよく見えるのがいいみたいです。
盛り上がったら、「ねえ、入れて！」と言って、お尻を差し出すこともありました。
興奮したお客さんがニュプッと挿入して楽しそうに動いていました。

回数は若い世代だと２回か多くて３回。
もっと年齢が上になると、１回で十分という方が多くなります。
長い時間の予約でしたが、５回の方もいました。
２０代前半のお客さんでした。
元気な方でした。

全てが終わって落ち着くと、ベッドでの会話です。
さっきまでの激しい行為とは関係ない話をすることが多いです。
そういうのって何だか不思議です。
セックスって何なんでしょうね。

またまた長い日記になりました。
そろそろ寝ます。
おやすみなさい