童貞？それとも単に経験少なめ？

前回の日記の報告みたいなものです。
電話で凄く若い声の男性から予約が入ったことを聞いていました。
それで勝手に童貞かも知れないと思ってワクワク。
その日に会って、実際に接客しました。
先に結果を申し上げると、童貞かどうかは分かりませんでした。
童貞だと告白する男性もいれば、コッソリ初体験を済ませる男性もいます。
言いたくない場合もあると思います。

対面した男の子は学生でした。
まだ十代です。
それほど緊張した様子ではありませんでした。
普通に挨拶から始まって、そのまま接客へ進みました。
こういうお店は初めてらしく、それだけで童貞なのではと推測。
そんな事を考えていることは、もちろん顔には出しません。
あまり探るようなことはしませんが、それとなく恋愛っぽい話をしながら、
実際どうなんだろうと色々と考えています。
やっぱり探っているのかも知れません。

少しだけ話をして、いよいよ脱衣タイムです。
「せーの！」とは言わないけど、何となくその場の雰囲気で分かったりします。
ほんの一瞬の沈黙のあと男の子と目が合って、そのあと一緒に服を脱いでいきました。
ようやくこの仕事に慣れてはきましたが、この短い静かな時間は今も少し緊張します。
それでも自分も服を脱ぎながら、男の子の方を微妙に視線を外しながらチラチラ。
男の子が最後のパンツに手を掛けた時にチラッ。
プルンと飛び出した下半身がちゃんと大きくなっているのを見てホッとしていました。
「緊張するなあ。」
男の子本人からもそんな言葉が聞かれました。
でも割りと落ち着いています。

いつものようにシャワーです。
イスに座ってもらい体を洗います。
可愛い感じで半分くらい亀頭が顔を出している状態です。
割りとのんびりとした生活が続いているのか、やや体にお肉が付きつつあります。
でも、まだまだ若さは十分保っています。
なにより肌が女の子のようにキレイです。
筋肉の付き方からスポーツはやっていないように見えました。

しっかりと泡をたてて、まずは最初のサービスです。
手に泡をたっぷり付けて大事なところを軽く握りました。
スルッと皮を剥いて丁寧に洗います。
衛生面は大事ですから。
当然いい感じの刺激になるはずです。
「あっ！」と軽く声を出す男の子。
「気持ちいい？」
「うん。」
握ったまま優しく手を動かしました。
完全に勃起して斜め上を向いています。
ウットリとした瞳で私を見ている男の子。
思わず顔を近付けてキスをしました。
すぐに舌を合わせてのディープキス。
そんなに激しくなかったけど何度も舌を絡めました。
キスをしながら指先で裏スジをスリスリしてあげると凄く喜んでいました。
早くもピクッと反応していました。
まずは接客の第一段階は終わりです。

お互い体を拭いてベッドへ移動します。
ここからいわゆる前戯、そしてセックスへ進みます。
男の子から動いてくれました。
私が下になって男の子が重なりました。
特に言葉はいらないと思いました。
自由に前戯を楽しんでもらうことにしました。
少しだけ見詰め合ってキス。
今度はかなり激しいキスになりました。
唇が重なると、すぐにお互いが舌を出しました。
最初は、ゆっくりとした動きで舌を絡めました。
それが次第に激しく動いてネットリとしたキスへ。
しっかりと唾液の交換をしました。

男の子はすっかり興奮していました。
そっと手を伸ばして下半身に触れると、ヌルッとしたものが。
早く私の柔らかい場所に挿入したくてウズウズなんだと思いました。
早めに射精へ進むようにしたいとは思うけど、
ちょっと焦らすのも楽しいと思いました。
ちょっとＳっぽい私です。

「ねえ、いい？」
ここで私から動くことにしました。
フェラチオのサービスへ進むことにしました。
すぐに仰向けになった男の子。
尿道はすっかり濡れています。
今にもトロ～ッと透明な液が溢れそうです。
指で輪を作るようにして、大事なところの根元を固定しました。
皮が戻らないようにするためです。
ズル剥けの状態になりました。
スーッとタテに伸びた裏スジが何だか美しいです。
その裏側のスジに舌を当ててペロリ。
「うんっ！」
可愛い反応です。
何度も舌先でスジを刺激しました。
そして亀頭の辺りまでを咥えてしっかりとフェラ。
あとは裏スジや張り出したカリを優しく刺激。
最後に全体を吸いながら、ゆっくりと頭を前後に動かしました。
もう男の子の我慢汁で私の口内はトロトロでした。
尿道の入り口に唇を押し当てて、トロトロの液をチュルッと吸い出しました。
「あ～ん！」
女の子みたいな反応でした。

交代です。
男の子から舐めたいと言われました。
私が仰向けになりました。
両膝を曲げて足を開きました。
その方が膣の入り口が上向きになって舐めやすいので。
すぐにクリトリスを舐めてくれて、膣内に舌を差し入れてくれました。
「うんっ、う～ん！」
私も声を出して喜びを伝えました。

男の子が顔を上げて、こちらを見て一言。
「いい？」
「うん、いいよ。上になる？」
まずは正常位で男の子と繋がります。
いよいよ濃い赤の亀頭が私の体の中に入って来ます。
アシストは不要だと思いました。
落ち着いた男の子ですから。
私は大きく足を開いて待つだけです。

「あ～。」
亀頭が膣の入り口にヌルッと入ると、すぐに男の子の声。
「あ～っ！あ～っ！！」
腰を押し出して私の体の奥へ進むと更に大きな声を出していました。
根元まで押し込むと、やや強めに腰を押し付けたままグリグリ。
膣内の感触を堪能しているみたいです。
長めにグリグリが続きました。
そこで私から一言。
「ねえ動いて。」
甘えた声でピストン運動のおねだり。
ちょっと演技が入っていたと思います。
そういうのも一種のサービスです(笑)

ヌチャ！ヌチャ！ヌチャ！・・・
腰の動きが始まりました。
エッチな音が凄くて、まさにセックスをしている感じ。
男の子は私の下半身と繋がった部分をチラチラと見ていました。
じっと見るのは良くないと思っているのかも。
それでも出し入れの様子を見て楽しんでいるようでした。

もうしばらく我慢出来そうだったので体位を変えるのかと思いました。
しかしピストン運動を始めて３分が経過した頃。
「あ～イク！」
いきなりでした。
急に射精感に襲われたんだと思います。
「いいよ。」
私もすぐに声をかけました。
腰の動きが早くなりました。
ヌチャヌチャとエッチな音が大きくなりました。

「うっ！！」
射精の瞬間の声はシンプルでした。
そのまま下半身を私の下半身に強く押し付けました。
何度も味わった男性が射精した時の感覚。
私の下腹部がジュワッと温かくなりました。
男性が自らの欲望を私の体内に放出した瞬間でした。
腰の動きが止まり、男の子は私と繋がった状態で全身を硬直させていました。
そして、一気にグッタリ。
この落差は不思議です。

男の子は呼吸が少し早くなっていました。
呼吸が落ち着くのを待っていると、ゆっくりと私の体から離れました。
私は素早く動いてティッシュを掴みました。
精液が流れ出ないようにサッと入り口を覆いました。
大量でした。
それだけ楽しんでもらえたと思います。
男の子の下半身は柔らかくなりそうな気配。
赤く染まった亀頭はトロトロに濡れていました。

若い男の子なのに比較的落ち着いたセックスでした。
少しぼんやりした表情でセックスの感想を聞かせてくれました。
「最高だった。」
この一言だけで私も満足です。
少しだけ休憩して２回目へ。

短めシャワーを終えてベッドへ。
抱き合って濃厚なキスをしたあと、「どうする？」
男の子のリクエストは、少しフェラをして体位はバックでした。
「うん。」と明るい返事のあと、早くも復活した下半身を咥えました。
ヌチュ、ヌチュ、ヌチュ・・・
睾丸も交互に口の中に入れて舌で転がしました。
最後にもう一度咥えてヌチュヌチュ。
真っ赤な亀頭は再びトロトロになりました。

「入れて！」
そう言って私はお尻を突き出しました。
サッと私に近付いた男の子は、私のお尻を撫で回したあと、
狙いを定めて目的の場所に下半身をヌルリッ！
そのままニュ～ッと挿入しました。
「あ～っ、いいなあ。」
また違う感触だったみたいです。
私の髪、背中、腰、丸いお尻、アナル、
そして男の子の欲望を受け入れているトロトロの膣。
何もかも男の子に見られています。
と言うか、見てもらっています。

ヌチャ！ヌチャ！ヌチャ・・・
ピストン運動が始まりました。
私も男の子に合わせて動きました。
数分後、今度は正常位で。
すぐに繋がりました。
ヌチャ！ヌチャ！ヌチャ・・・
それから更に数分後。
「あ～っ、もう・・・。」
直後、男の子はさっきと同じように私の体の上で硬直しました。
「うっ！！」
射精する時の声は、やはりシンプルでした。
そしてグッタリ。

二回のセックスを終えて、いろいろ話をしました。
話をしながら、やっぱりどうなんだろうと考えていました。
「童貞？いや違うかも。う～ん。」

時間になりました。
もう一回出来そうと言ってたけど、時間切れです。
でも何度も良かったと言ってくれました。
パンツを履く直前の男の子の下半身は、すっかり柔らかくなっていました。
満足してくれたんだと思います。

時間が来て、お別れです。
電話で受け付けに連絡を入れました。
振り向くと男の子からハグされて、凄いキスになりました。
お尻も撫で回されました。
「またね。」と言って、もう一度キス。

私も楽しめました。
でも、やっぱり経験済みかも。