- 名前
- ゴルキチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- カリ大 太い
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ウォーレンバフェットの商社に次ぐ投資先
2023年05月10日 09:56
ウォーレンバフェットは商社に出資した事で、日本株の魅力が世界で再認識された。
というか商社は、以前も記載した様に、
日本が高度成長時代に、日本人を世界の人々がエコノミックアニマルと呼んだ正にそのものなのですよ。
世界中の商売につながる案件に投資して、片っ端から儲かる事業にしているのです。
正にエコノミックアニマルのような商売形式です。
なおかつこの商売は、日本に取って実に貢献度が高く、かつ有意義な商売なわけですよ。
この商社がなかりせば、日本の食料、エネルギーは、需給バランスがとても不安定で、
安心して暮らしていけなかったでしょう。
だからなぜ商社の株価がこんなに安いんだろうと思っていました。
まあウォーレンバフェットさんの力でやっと商社の魅力に気が付いたわけですが、
日本人がもっと以前に商社の魅力、貢献度に気付くべきでした。
ウォーレンバフェットの次の投資先ですが、これも以前記載していますが、日本のメガバンクだと
思っています。特に三菱UFJはウォーレンバフェットさんが好みそうな銘柄です。
バークシャーハサウエイの投資先で、金融株も多いのです。バンカメやアメックスにもかなり投資しています。
三菱UFJは投資も上手いのです。リーマンショックの時にモルガンスタンレーに9000億出資しています。この時三菱UFJが出資していなければ、モルガンスタンレーは破綻したでしょう
それこそ世界大恐慌になるのを防いだとも言えます。
この時モルガンスタンレーは、ウォーレンバフェットの所にも出資を請うていますが、ゴールドマンサックスに出資したので、その気はなかったわけです。
ただこの時三菱UFJがモルガンに巨額出資したのを当然知っていたと思います。
その時からウォーレンバフェットは三菱UFJに関心を持つようになったと思います。
三菱UFJは毎期純利8000~1兆円を稼ぐわけです。
それとアジアの銀行(タイ、インドネシア、ベトナム、フィリピン)への出資もしている。これから急成長するアセアンの国々への投資は実に合理的です。
それでいてPBR1倍割れ。株価は900円程度。
どう見てもウォーレンバフェットから見れば割安に映るでしょう。
他のメガバンク(三井住友、みずほ)も割安です。金利セロ下でも6000~8000億稼いでいるわけですから。
かなりの確率でウォーレンバフェットの次の投資先はメガバンクです。
他には日立SSとソニーかな。
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