- 名前
- ゴルキチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- カリ大 太い
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ドコモの次世代事業
2023年01月26日 14:39
ドコモの次世代事業だが、メタバース事業に舵を切っている。
おおまかに言えば、メタバースを活用するインフラを提供すると言う事だ。
メタバースと言えばゲームだの仮想空間での買い物だのを思い浮かべるが
主体は企業の3D設計だの3D開発などを目指している。
デジタルツインという言葉が流行っている。
現実空間内にあるものをコンピュータを使って仮想空間内に再現化する手法だ。
仮想空間内なら見る方もより3次元的に見えるから、試作品製造回数をかなり減らす事が出来る。
仮想空間に入るためには、VR端末が必要だが、そのVR端末はより小型化軽量化が求められる。
ドコモはそのVR端末を眼鏡的なものにしようとしている。
このメタバース事業の開発に必要なインフラはドコモが開発している6G開発(ドコモでいうアイオン)
だ。
アイオンはかなり革新的で、従来の電子から光を使ったデーター伝送になる。
伝送速度は単純に言えば、5Gの10倍だが、伝送容量は125倍、消費電力は1/100になるから凄いものだ。
ドコモが世界に先駆けてこの6Gアイオンを世の中に広めれば、スマホで遅れを取った日本が
又世界の最先端に返り咲く事も有りうる。
アイオンにメタバースの世界を融合させると、新事業の領域は限りなく広がる。
これは壮大な事業で、これだけの新開発テーマがあるなら、政府へ多額の補助金申請をしても全く違和感はない。
例えば、政府の補助金3000億とかいっても高くはない。
それだけの革新的な開発テーマであるし、成功したなら、3000億の補助金なんて安いものになるからだ。
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