改めて『川上宗薫』 調べてみました！（必読だよ～！(^_^)

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　かなりお歳をめされた方でないとご存じないと思われますので、ご紹介するべきでしょう。特にここの読者の皆様には『知ってほしい・読んでみて欲しい』作家さんです。(^_^)　すごいですよ！リアルな官能の前に「予備練習｣ができるかもしれません。ぜひ読んでみてね！　(^_^)

　九州大学英文科卒、もともとは純文学を目指してて芥川賞候補にも上がっていたとのこと。文壇での論争の後、大衆小説それも｢官能小説｣と言われる分野で超人気作家になられました。私生活でもたぶんずいぶん奔放な方だった様です。最後のご結婚相手は、35歳年下の音大生さんだったとか。詳しくはWikiを読んでみてください。
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　さて、私が川上宗薫さんのを読んだのは全て女性週刊誌の連載ものばかり、小説をまるごと読んだことはないのです。ここはぜひ手に入るものは読んでみたい。我が市の図書館を探してみたところ、かなり限定されてはいますがありました。来年の３月には引っ越してしまう予定なので、できる限り借りて読みたいな（地方の図書館ではたぶんむりだろうし）。早速予約してみようと思っています。

　人気を物語るエピソード。女性からも絶大な評価を得ていたようですね。家政婦さんになりた～い！

（引用）
　女性雑誌に「お手伝いさん募集」の広告を出した時には、川上に手を付けられることを期待した全国の女性から応募が殺到したこともある[23]。（引用終わり）

　地元の図書館で蔵書検索した結果、こんなタイトルのものが出てきました（順不同）。
『肌あわせ』『抱く』『女体』『春歌秋蕩』『夜の残り』『六人目の女』『白いネグリジェ』『傾斜面』　『恋戯』『淫霊』　『流行作家』『おれ、ガンだよ』『死にたくない』（遺作）　
『官能教室』（１～４）　これ、特に気になるぅ～　必読ですね！　(^_^)

Wiki での紹介文
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E4%B8%8A%E5%AE%97%E8%96%AB

追伸

　今夜の夜勤に持ってきたのは、豚骨ラーメン（肉のハナマサ）袋麺、小鍋も家から持参。あと成城石井のバタークロアッサンやら雑多な菓子類。メインは豚骨、サブでクロアッサンかな？　この夜勤が明けたら、仮眠の後ドライブして長野の実家にしばし帰省します。土曜日のバイトには出勤！　(^_^)