タイの夜

タイへは仕事で40回程度は行った。日本から7時間（帰りは６時間）の距離だ。
空いている時はCAと仲良くなれる。わざと初心者のふりをして入国カードの書き方
を教えてもらい、会話のきっかけを作ったりもした。
帰りのフライトでも同じCAに会ったりして、街中で誘うより効率良かった。
バンコクの夜は、カラオケがあり日本人は金払いが良いから、タイの夜の女性に一番人気があった。
逆に言えばカモにされてたかも。（笑い）
そうとも言えないと思ったのは、パッポンのショットバーで踊っている娘を誘うのだが、
日本人が来ると、白人など見向きもしないで笑顔を返してくれる。
白人達はほとんどケチなせいだろう。韓国人も嫌われていたな。金払いが汚い事と、時間一杯まで
やりつくすと聞いた。そうすると日本人が一番扱いやすいのだろう。
金払い良く、態度も良く、遊びに余裕がある。
自然、バンコクの夜は日本人天下だったな。ただそれはコロナ前の話しでバンコクも変わったと聞いたから今はどうなっているか分かりません。
マッサージもタイは非常に多い。まともなマッサージから松茸金玉マッサージまで様々だ。
昼ゴルフをして、夜はカラオケ、はたまたマッサージとタイの夜は男性天国です。
もっとも夜は客先接待で食事やカラオケの方が多かったですかね。