私は愛したい派？愛されたい派？

自分の存在意義、
「あ、自分は今存在してるな」

と感じるのは、やはり
「誰かの為であること」
が自分にとってはとても大きく。

自分から何でもかんでもするタチではなく、
どちらかというと「ニーズに応えたい」
欲求のが強いのかなと思ってます。

ちょっとした気遣い？（自分なりの）からの
一手だったりはありますが、ただただ自分に
自信がないのか、それとも自発的には
動くにはややこしい仕組みなのか、けれど
自分が嬉しいというよりも、相手が
喜んでいたりしてくれているほうが、
自分の中での満たされる感じはあるのかな？
と思いもします。

これも言い方変えれば、
「愛するよりも愛される方が楽で、
嫌うよりも嫌われる方が楽だ。」
ってな解釈にもつながっちゃうのかなあ。

私自身、おそらく他人と比べて、
他人への興味とか関心が普段は薄くて、
特定の好意を持った人なんかには何かと
あれこれ言ったり聞いたりするんだろうなと
思うところなんです。

過去にも他の方から、
「アタシに気になることないの？」
と言われたこともあったりで、
もちろん緊張してるので、あれこれ質問が
浮かぶのですが、問いかける前に自分の中で
勝手に質問しちゃって、その答えも
自分で想定しちゃって、でそれに対して
自分がどうこたえるのか？そしてその答えに
相手がどう反応するのか。
というのを考えてしまうクセがあり、
結果「この質問の何がおもしろいのだ」
と質問をグシャグシャにしてゴミ箱に捨て
ゴミ箱はパンパンになるわ、テーブルには
何も乗ってないわで、何もなく終わっちゃう
そんなこんなに慣れっこになってしまいました。

こういうネットの世界でありがたいなと
感じることは、文字に起こして自分の頭の中を
さらけ出すことができることと、感触として
感じる緊張感がないこともあり、こうして
言葉には出せない文字数がつらつらつらと
書き足せるわけなのです。


普段の文字数は「言葉＜頭の中」ということで。