私のこだわりの責め方

「攻撃とは最大の防御なり」

とは言いますが、自分の場合は「攻撃させるための防御」ということになるのでしょうか。ただ単純に奥手なところもあるので、あまりグイグイ責めきれないということでもあるんでしょうが、シビレを切らした方からやや呆れもあるような責めに転じていただく、というコトが大半のような気がします。

自分で言うのも情けないことは多々ありますが、「ホテルいく？」なんてイケイケな言葉が口から出ず、ホテルの見えるところで停車して話をするみたいなこともやったことがあります。（結局行きますが。笑）

初体験を共にした彼女が、馬乗りになりだしたのも「貴方の悶えている表情がおもしろくて」ということらしく、その時の言葉と彼女の少し口角が上がり火照った表情はなかなか残っております。

自分から手出しができないこともないのですが、ホテルまで行っておいてコイツ何も動きやせんやないか！と思わせてしまってシビレ切らしてどうすんねん！ということで責められ、虫のように悶える私を愉しそうに見つめる光景は、少しでもお相手の刺激？喜怒哀楽の楽に貢献できているような気がして、興奮を増幅させてくれる気がしています。

都合良く言えば「責めさせる責め」てことにしましょうか。


笑