止めたくてもやめられない事

理性ってすごいな、自分の理性って。

ってつくづく思うこともあるもんで。

妄想も自由で、今や万人の性癖やら嗜好があると思います。もともとそうなのかもしれませんが、表出しやすい？環境になって、表立ってアピールできるようになったのも、そういった重箱の隅のような癖にも応えられるようになったのも、今みたいな世の中？になってなおさら表面化してきたのかなって思います。

例えば、「ギャルママが着てそうな薄めのスウェット地のワンピースのスカート部分の生地に顔をうずめてみたい」というもの。

これはなかなか、引いてもいいものだと思うのですが(笑)子供のころから？生地フェチ？なのか何なのか。割と柔らかいタオルだったり、肌心地のよい生地に顔をうずめたら眠られる、という傾向がありまして。おそらく、子供の頃に抱いて寝てた人形が離せられないというのと近いのかな？とも思います。
これは持論なのですが、鼻詰まりのときにあえて鼻の穴にティッシュをはわせたり、詰めたりすると鼻通りが良くなるような感じになる，というのは自分だけなのでしょうか。

とやかく、人が召す服の生地の香りって、すごい落ち着く人とそうでないのとってのはあると思うんです。服自体を洗った洗剤やら柔軟剤，身体を洗った石鹸，その人そのものの香り，いろんな情景が混ざって匂いとして自分の感覚をくすぐる。匂いにももちろん好き嫌いはありますから、柔軟剤がきつかったり、香水が刺激的だったりはあります。

僕はきっと、着飾りすぎない香りが奥までしみるなあって思うんです。

残念ながら、今世間で流行っている「香水」の歌はちょっとピンと来ないぐらい、あまり香水を好む女性ってのは印象にないもので。笑


本題とかなりかけ離れてしまいましたが、言いたいのは「あらゆる癖や欲望があるにも関わらず、そんな欲望を抑える理性ってすごいなと思う反面、社会的そしてチキンな性格ゆえにただそんなことする動力が弱いだけ」な自分ということでした。