- 名前
- ブルーローズ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
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趣味は読書、雑感
2020年07月07日 23:41
東京のコロナ感染者は、連日100人越え。
九州では、大雨が続いて、川の氾濫や土砂災害で、多くの人が亡くなっている。
僕は、ただマスクをして、仕事をしては帰る毎日。
マスクのし初めは、ゴムと擦れて両耳の上の境目が痛くて、炎症のようになったが、最近平気になった。
多くの人がマスクをしているので、女性も顔の大部分が隠れて、誰も彼も美人に思える。
隠れている部分を、勝手に美化するからだろう。
僕にも同じことが起きていれば嬉しいのだが。
政府も東京都も、もう休業要請には、消極的だろう。
自分の身は、自分で守らなければ。
「愛と哀しみの果て」という映画を見た。
メリル・ストリープ、ロバート・レッドフォードの共演で、タイトルからラブストーリーかと思ったが、アフリカで暮らしたイギリスの上流階級の、主に夫人の回想であり、最後は非情な結末である。
主演はどう見ても、メリル・ストリープ。
1985年公開の映画で、原作は1937年に出版されたというから、手に入らないだろうと思ったが、ネットで調べたら河出文庫で最近出たばかり。
手に入りそうである。
映画の原題は、「Out of Africa」だから「アフリカの外」とか「アフリカを離れて」などとなりそうだが、原作は「アフリカの日々」となっている。
メリル・ストリープが襲って来るライオンを撃ち殺すシーンは迫力があった。
日本では「愛と~の~」というタイトルの映画がけっこうある。
「愛と青春の旅立ち」「愛と追憶の日々」「愛と喝采の日々」「愛と宿命の泉」「愛と哀しみのボレロ」。
どれも邦題だけだと思う。
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