- 名前
- Reiko.K
- 性別
- ♀
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- ご主人様がご存知です
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二人の想いと夜中のお迎え
2020年05月29日 01:28
ご主人様とは21歳差で親子と言ってもおかしくない年齢差です。
そのせいか、早い時期から私はご主人様を頼りにするようになりました。
私達は、あくまでプレイ型なのでプレイ以外の時は私を1人の人間としてとても大事にしてくれます。
仕事のことプライベートの相談事などたくさんお話ししました。
きっと、娘みたいな年齢の私が危なっかしくて心配で仕方がなかったんでしょうね。
「愛することは出来ない」と、誠実だからこそ安易に「愛している」とは口に出来ないと仰っていましたが、私達の間にあるこの絆はやはり一つの愛の形だったのだと思います。
世間的に言われる愛とは少し違うかもしれませんが…。
それでもやはり、寒い冬の日の夜道を一人で歩いている時に、飛び込む胸がないというのは本当に切なく、より孤独を感じていました。
自ら望んだこの状況なのはわかっていたのですが、心がついていかなった…。
ご主人様の本当の気持ちを言って欲しくて、何時も泣いて迫ってしまい…ご主人様にはとてもご負担をかけてしまったと反省しています。
そんな中、私は仕事で人間的に深く傷つくことがあり、数日間ベッドから出られないような状態になってしまいました。
ご主人様とは毎日のようにLINEをしていましたが、様子がおかしい私に気がついて電話をくださったんです。
私は嬉しくて、でもやはり傷が癒えてなくて
「大丈夫か?」の問いに「駄目…」と答えて泣いてしまいました。
するとご主人様は用事や様々な事情をやりくりして「22時頃に迎えに行くから」と連絡をくれ、本当に来てくれたのです。
そう家庭事情で、お泊まりは本当に難しいのです。それを乗り越えて来てくれた…、どれだけ感激したことか
ホテルでゆっくり話を聞いてくれて優しく抱きしめてくれました。
不意に「さあ、浣腸するか!」と仰っるのでキョトンとした顔をしていたら、「嘘だよ(笑)」「今の表情傑作だったなぁ」と笑いながら優しく撫でてくださる中、嬉し涙を流しながらやっと落ち着いてグッスリと眠ることが出来ました。
そしてつい先日のこと。
私が腰痛からの神経痛で仕事もままならない状態になってしまい、折しもコロナでの外出自粛やGWでカレンダー上も休日だったのが重なり、夜間で救急対応をしてくれる病院に行くしか手段がありません。
何とか受診を済ませ薬をもらって「さあ、帰ろう!」と思った時は23時を回っていました。
駅までの交通手段はタクシーしかないのですが、タクシーも自粛でどの社も30分以上の待ちでした…。
駅までは通常なら15分もあれば着きます。
しかし、足を引きずりながら歩いている状態で、その距離は辛い…でも待っていてもいつになるかわからないから意を決して歩き始めました。
ご主人様はずっと心配でLINEして下さっていまして、私が歩き出してしばらくしたら電話が…。「今、向かっているから、そのまま進んで。歩けないと思ったらそこで待ってろ」って。
家を出てくるのも大変なはず。
「何も考えずに飛び出してた」と。
また感激で泣いてしまいました。
最初の時は出逢って3ヵ月くらい、今回は1週間の別れのあとの再スタート直後です。
私はずっと愛されていたんだと実感しました。
そして、私もご主人様を愛していると。
夫婦になりたいとかではなく
人として大切で仕方がなくて
魂が繋がっている感じです。
親子の情というのが一番近いかもしれません。
親子なら、成長して離れて暮らすようになってもその絆はなくなりません。
私達もそんな感じなんです。
ご主人様に感謝を込めて…。
今日はプレイの話は無しです
あしからず
このウラログへのコメント
SMって信頼関係が無ければ成り立ちませんもんね
私も『愛』って重たい世代なので簡単に口には出せません(笑)
でも主さんの行動はまさしく『愛』ですね素敵な関係です
二度のお泊りで心を鷲掴みにされましたね
恋愛とは違う愛ある肉体関係
親子ほどもの歳の差は疑似近親相姦かな?
貴女はご主人様の大切な、「血の通った愛奴人形」なのですね。
> ケンタウルスさん
ありがとうございます。
本当に「信頼関係」が大切ですね。
そのせいか、「愛情」になるのも早かったですね。
> ロブ様
愛ある肉体関係…言い得て妙ですね。
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