- 名前
- Reiko.K
- 性別
- ♀
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- ご主人様がご存知です
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初めてのお泊まり
2020年05月21日 18:35
ご主人様と出会って2ヶ月ほど経った頃、
車で遠出をする機会を作ってくださいました。
それも「お泊まり」で
もう本当に嬉しくて、その日まで仕事が手につかないくらいでした。
車での移動で、主従関係ですからもちろん車内で何もないわけはありません(笑)
下着の中にローターを入れられて
止めることは許されず…。
でも私は初めて夜まで一緒にいられることが
嬉しくて調教どころではありません
行き先はご主人様の縁の地でしたから、
ご主人様にとっての大事な場所や
思い出の場所を見せて下さいました。
ホテルについて、落ち着く間もなく
後手に縛られ、足も繋がれ
スカーフで猿轡をされて
ご主人様は買い物へ。
不安でドキドキしながらも
被虐的なこの状況に
よくわからないけど
嫌ではない不思議な感覚を
覚えながらご主人様を待ちました。
お帰りになられたご主人様は
縄を解いたあと
窓に向けて置いた椅子に私を座らせ
足を肘掛けの上に…
その足を動かせないよう縛りつけて
バイブで責められて
見られてしまうかもしれないという恐怖
普通のホテルですから声が漏れるかもしれないという恐怖
それでも感じてしまう自分が恥ずかしくて
そして余計に感じてしまいます。
そのあとは、クローゼットの棒を利用して
足だけですが吊っていただき、
少しだけ逆さ吊りの体験をさせてくださいました。
本来なら悦びになるはずのない状況に
感じてしまう自分に戸惑いと
ご主人様への思慕の念と
複雑に絡み合い
私はこの時ご主人様を愛し始めていたのだと
思います。
夕食はホテル近くの居酒屋へ。
お泊まりですから、初めて一緒にお酒呑めるのが嬉しくて嬉しくて
呑みながら色々な話しをしました。
私は元々は、猫みたいな気まぐれな女です。
他の奴隷の方のように従順ではないと思います。
たくさん、生意気なお話しもしました(笑)。
ご主人様とは親子ほどの年齢差。
私の気持ちは父親に対するような想いだったのかもしれません。
この後、ご主人様から
「最初で最後の愛奴だけど、愛することは出来ない」と告げられました。
ご主人様の歩んできた人生の中の
様々な後悔や苦しみ
その上での言葉です。
私を単なる奴隷ではなく、1人の女として
大切に考えて下さっているからこその言葉です。
少しだけ悲しく、少しホッとしたのを
覚えています。
さて、ホテルに戻ってからの調教はどうだったか?
うーん、呑み過ぎたのかあんまり覚えてないような…
でも、ご主人様の温もりにずっと包まれて
幸せな気持ちで眠りについたことは
私の人生の中で最も幸せな時間でした。
さて、明日はどんなログ書こうかな?
リクエストありますか?
このウラログへのコメント
二人にとって大切な思い出ですね。
きっと、信頼関係が築けたから大切な場所や思い出の場所を案内し、彼の人生を打ち明けられたのだと思いますよ。
次のリクエスト・・・温泉とか連れて行かれたことはありますか?
> ロブ様
はい。時間を作っては色々な所に連れて行って下さいました。
次のログに書いていきますね。
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