- 名前
- サシャ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 色んな要素を含んだ変態です 拘束、羞恥、フェティシズム、道具、緊縛、、、 アブノーマ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
染み付いた匂い
2019年07月27日 01:30
「私変態じゃないもん」
「臭くないもん」
「いちいち言わなくていいから」
「顔見ないで」
恥ずかしいよね。
やっぱり。
それが普通。
誰だってかっこよく
美しくありたいと思うのは
人として当然のこと
美しい異性に惹かれるのは
動物としての本能だから仕方ない
でもね、それじゃ欲情しないのよ
愛おしいからこそ
醜い姿を見たいし
饐えた匂いを分けて欲しいし
発狂した姿を見せつけて欲しい
身体を貪り合いながらも
五感でもセックスしたい
やっぱりサシャは拗れてるんです
「臭いまんこ、臭い脇、臭い足」と
繰り返し繰り返し言って
髪を掴み嗅がせてほしい
だって香水や洗剤の匂いなんて
知らない誰かの作った
不特定多数の為の匂い
そこにエロスなんて皆無
隠したい、誰にも嗅がせない匂い
だから心をえぐる
でも何の繋がりも無い
女性の匂いなんていらないからね
だから厳密にいえば
匂いフェチではないのかもしれない
フェティシズムって
命無きモノに欲情することだから、、、
言ってみるならば
変態を愛する変態
やっぱりサシャはいつまで経っても
変態さんの前でしか狂えないし
本当の自分でいられない
どこへ行っても
虚勢を張っても
道行く人々に溶け込もうとしても
染み付いた匂いは取れることはなかった
人生で最も変態と呼べる人が自分には必要
最近、毎夜毎夜筆を走らせる度に
内なる自分に引き裂かれそうになる
身から出た錆なんだけどね
さてさて、今日はクリトリス吸引器でも
探しながら寝ようかな
肥大クリをフェラする夢が見られますように
このウラログへのコメント
私は清潔を保持し石鹸も体臭対応するものを使用し体毛の処理をしてやっと安心して社会生活を送ります。
この自分を相手の方は知らずに…においや体毛への要求をされると、本当に苦しくなります。
> としほさん
匂いって非常にセンシティブな部分です。僕自身自分の匂いには過敏です。基本ボディソープもデオドラントも同じものしか使いません。
秘匿すべきものって感覚が僕を焚き付けてるのかな。
コメントを書く