デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

懺悔

2019年07月21日 22:17

今日は懺悔性癖の話


サシャが今持っている性癖
「気がつけばそうだった」というものと
発端について「あの時だな」と
明らかな目星がついているものがある


足フェチなんかは前者
小学生の頃から周りの女の子の足の裏が
妙に気になって変な気持ちになっていたのは
はっきりと覚えてる


匂いに関しては20代前半に
同棲していた彼女がこれまた変わり者で

日常的にパンツを被らせたり
足を舐めさせたり、嗅がせたりして
ケラケラと笑うタチの悪いイタズラ好きで
それがいつしかお互いの性的興奮
変わっていったというもの、、、

昼寝から起きたらパンツを被らされていた
なんてのは日常茶飯事(笑)


で、下品なことに興奮するようになったのは
恐らく5~6年前のこと

当時サシャは病床にあり
原因不明の症状に悩まされ
塞ぎ込んでいたに近い生活をしていた

その廃れた生活の中で
アダルト日記執筆という活動?に出会い
自らの性を見つめ直しつつ
執筆とネットでの緩やかなコミュニケーションを日々の楽しみとしていた


その中で知り合い
仲良くして頂いていた方がいて
その方は僕の人生で最も変態
センシティブで知的な方だった

その方もありとあらゆる経験をし、
ある種セックスの向こう側を見つめてるような
どこか悟ったような考えを持っていた

美しさや醜さに囚われず、
サドにもマゾにも拘らず、
取り繕ったりせず、、、

変態であることを恥じる事なく
でも清々しさを感じるほど
潔白なオーラを発していた


「下品と書いて官能と読む」という
サシャが今座右の銘のようにしている言葉を
教えてくれたのもその方だった


当時のサシャにはどこか
変態=恥ずべきこと
というような思いがあり
生き辛さすら感じていたのだが
それが如何に勿体無いことなのか
感じさせてくれるようだった


それは実生活においても言えることで
人並みに社会経験を積み
それなりの自己啓発もでき
部下に偉そうなことを言ってはみたものの

やはりどこかで
自分の力の無さを疎んだり
卑屈に考えてしまったり
異彩を放つものを悪と考えてしまったり

どこかノーマルこそあるべき姿みたいな発想で
色んなチャンスを棒に振ったり
自らを追い込んだりしてきてたんだなって


死の淵を一度彷徨い
二度目の人生の名前として
サシャと名乗って日々生きてるわけだが

どれだけ目汚しとなっても
自分の本質は飾り無く
書き連ねていこうと思う

去る人は去る
来てくれる人は来てくれる
それでいい


今もこうやって自分のログを読んで
どこかを熱く疼かせてくれる
変態さんがいてくれるからね

それだけで幸せ


下品な言葉を使ってはいるものの
そこには二重の意味を込めてるつもり

「ビンビンのおチンチンをチュパチュパ
なんて死んでも書かない(笑)


匂い立つアナル

呻きながらしゃぶりつく

愛液を顔に擦り付ける

蒸れた足の指を一本一本、、、

そんな狂った日本語が好き


と、サシャが一皮剥けたのも
より変態になってしまったのも
パートナーとの出会い
志を同じくする方との交流なのです


とはいえ、前述の方には
心の底からの謝罪の念しか残ってないんです

これだけ影響を与えてくれた方なのに

自身の心身のストレスに耐えきれず、
友人も全て、何もかもの連絡を断つって暴挙に出てしまいまして、、、

結果それから間も無くして
病院に担ぎ込まれたわけなんですが、、、

元気になって後悔するってパターンですね

仲の良い友人達とはなんとか
繋がりを通じて、頭を下げて、
また繋がりを取り戻せたのですが、、、


大人になってからの出会いとは
仕事であっても、プライベートであっても
一度途切れるとなかなか戻せません


今、サシャには大切な人がたくさんいます

恩の借金地獄です

繋がりはふとした時に消え去ります


ひょんなことから思い出した
その方のお話ではありますが

自分の性質に誇りを持つと言うこと、
縁を大切にということ
その二つの教訓を改めて考えると共に
ここに記させて頂きます。


何だか変なログでごめんなさい

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

サシャ

  • メールを送信する

サシャさんの最近のウラログ

<2019年07月>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31