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火照りを呼ぶ甘い声

2019年07月17日 00:26

バイオリズムの乱れ?活性化

ここ数日眠れない夜と
急な身体の火照りに悩まされてます

止めどない妄想が遂には甘い声で、
耳元に湿った吐息をかけるように、
卑猥な言葉を囁くようになってしまいました


ソファに横たわり目を閉じると
それはまたサシャの脳をかき乱し始めます


手を繋ぎ街を歩く二人
どこか湿っぽさの残る
梅雨明け間もない夏の夜

昼の日差しに汗ばんだ体を寄せ合い
雑居ビルのエレベーターに乗り込む二人

扉が閉まるのが早いか遅いか
情欲を抑えきれなくなった男は
貴女の身体を強引に抱き寄せ
汗に濡れる唇に貪りついた

埃っぽい匂いと
立ち上がる汗の甘い匂いを感じながら
互いに舌を絡め合う二人

女は男の背中に爪を立て、
膝をガクガクと震わせ、
噛みつかんばかりの勢いで男にしがみつく


女の背中を伝う汗は腰を流れ、
公衆トイレで捻じ込まれたプラグを伝い
内腿を濡らす


女が思わず声を漏らしたのを
聞いてか聞かずしてか
男の手は這うようにスカート裾を捲り上げ
尻の割れ目に指を沿わせた

一糸まとわぬ肌は
べったりとした湿り気を帯び
男の指にまとわりつくようだった


ふと絡めた舌を解き
潤んだ目を見つめる


エレベーターは曇ったガラスで
二人の姿をおぼろげに隠しながら
まだ動き続けている


女が外に目をやった瞬間、、、
脳が痺れるほどの刺激が肛門を劈いた


絞り出したかのような汚い声を上げて
肩に噛みつき全身を震わせる

男の指は力強く
そして何度も何度もプラグを押し込み
揺り動かす


「落としたらダメですからね」

その言葉に応える力もなく
ただただ汗を滲ませ、
秘部から愛液を漏らしながら耐える


男を抱きしめる手は
無意識股間を弄り
更なる刺激を求め暴走寸前にまで
追い詰められていた


と、鈍い音と共に
エレベーターは速度を落とし
目的の階へと二人を送り届けた


扉の向こうで待つカップルの横を
乱れた裾をそっと直しながら
すり抜けていく二人


情欲の匂いを残しながら
何食わぬ顔でまた歩き出す

女は男の腕にしがみつき
たどたどしい足取りで
扉の中に消えていった


「続きは明日ね」

このウラログへのコメント

  • サシャ 2019年07月17日 09:39

    > ★凪子さん

    はい、トイレを出て食事に向かうとこ。
    ということは、次は、、、

    妄想しつつ、弄らず、愛液を溜めながら待っててくださいね(笑)

  • はぎんちょ 2019年07月18日 08:32

    行為に集中してて、もし急にエレベーターの

    扉があいたら。。と考えると、ドキドキし

    ますー(^o^;)

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