- 名前
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- 59歳
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- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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甦り(2012、6月の再アップ)
2019年06月12日 10:22
庭の盆栽をいじり、納屋に入って道具の片付けをしていると、隣の庭で人の気配がした。
多分、娘の多香子さんが買い物からでも帰って来たのだろうと思い、暫くしてひょいと覗いてみた。
うちの庭と隣の庭は低い垣根で仕切られているだけで、ワシが作った扉で簡単に出入り出来る。
ワシと同級だった隣のじい様は、10年程前に死んでいたし、多香子さんの婿は、海外に単身赴任しているので、男手は多香子さんの高校と中学の息子だけなので、日中はワシも気にかけていた。
隣の庭に入り、うちと同じような納屋の物陰を見てみると、なんと多香子さんがオシッコをしていた。
スカートをたくしあげ、白い尻を丸出しにして、しゃがみ込んでいた。
「きゃ~、おじいちゃん!」
「おっと、こりゃ、すまない!」
隣のオジサンと呼ばれていたのが、いつの頃からか、おじいちゃんに変わっていた。
ワシも、「僕」から変わったし、「たっちゃん」も多香子さんに変わった。
多香子さんに背中を向けたワシの足元にオシッコが流れてきて、多香子さんは立ち上がったようだった。
「もう、おじいちゃんったら、何でこっちに来るんですかっ。恥ずかしいなぁ…」
「いやあ、すまん、すまん、物音がしたのでな…。それにしても、いったい何をしてるんじゃ?」
「買い物に行ったんだけど、玄関の前に来たら、鍵がないの。そのうち、オシッコしたくなっちゃって…。」
「うちに来たら、よかったのに」
「行ったよ。玄関、鍵かかってた」
「ありゃ、それは、悪かったな」
そんな訳で、多香子さんは、鍵を持った子供が帰って来るまで、うちに居ることになった。
多香子さんがコーヒーを煎れてくれて、ワシ達は縁側に置いてある椅子に向かい合わせに座った。
「たぁちゃん、相変わらず色が白いな」
「もう、オジサンったら、いやだなぁ~」
話し込むうちに、呼び名は昔に戻ってた。
「でも、オジサンに襲われなくて、良かった」
「あはは、小さい頃から知ってるのに、そんな事しないよ」
「あら、小さい頃を知らない女性だったら、襲ってたの? オバサン死んでからだいぶ経つし、なんならうちのお母さんでも襲ってみたら?」
「あはは、バアサンは、遠慮しとくよ。それこそ、死んだ妻と敏昭に悪いしな」
「あら、死んだお父さんとオバサンに遠慮してるんじゃ、私の事も襲えないわね」
「ん?」
「私、ずっとオジサンに憧れてたのよ。うちのお父さんと違って、スタイルよかったし、若々しかったし、上品だった。今でも、格好いいよ」
「あはは、ありがとう。」
「私のこと、襲って」
「えっ?」
たぁちゃんは、スカートを大きく捲り上げ、足を開いた。
「おいおい…」
ワシ達は無言で見詰め合っていた。
たぁちゃんは、少しずつスカートをたくしあげながら、目を伏せた。
白くレースのパンティの中の陰毛が見えた。
「おいおい、たぁちゃんは、そんなふしだらな娘(こ)だったのかな?」
「うん…、ふしだらで、いけない娘なの…、オジサン、お仕置きして…」
たぁちゃんは、白いパンティの上に手を添えてワシを見詰めている。
「…」
たぁちゃんはワシの側に寄って来て、ワシの足を抱き、股の上に頭を乗せた。
「もう誰も多香子を叱ってくれない…、死んだお父さんも、外国で女を作ったパパも…」
「えっ、亨君、帰って来ないのか?」
「うん、子供達が高校卒業したら離婚する…」
「そうだったのか…」
ワシ、いや、僕は、たぁちゃんの髪を撫でた。
「だから、多香子をお仕置きして…」
たぁちゃんは、顔を上げて、僕を見た。
もう消えてしまったと思っていた、情欲が沸き上がっている。
たぁちゃんの頭を撫でながら、片手で胸を触った。
「あ…」
ゆっくり揉み回す。
「はあぁ…」
たぁちゃんの手が伸びて僕の股間をまさぐり、やがてファスナーを下げ、ぐったりした肉棒を取りだし、擦りながら口に含んだ。
しかし、燻る情欲に勝る心のわだかまりの為なのか、あるいは加齢のせいか僕の肉棒は反応しなかった。
「…ごめんなさい…、私ったら…」
暫く舌を使っていた、たぁちゃんが顔を上げて言った。
たぁちゃんはズボンの中に肉棒を押し込み、スカートを戻して立ち上がり、縁側ギリギリまで歩くと、庭を向いて、大きく伸びをした。
「ごめんなさい、今日の事は忘れてね…」
逆光のシルエットには、微かにスカートの中が見えていた。
いや、見えるような気がしただけかもしれなかった。
スラリと伸びた足に、丸みを帯びたヒップ。
それを包み隠す、さっき目にした白いパンティ。
ブラウスの中には、くびれたウエスト、触った胸…。
僕の中で、何かが弾けた。
たぁちゃんの後ろに立ち、後ろから彼女を抱き締めた。
「ん?」
「たぁちゃん、お仕置き、しようか?」
咥えられてもピクリともしなかった肉棒がムクムクとズボンの中で頭をもたげてきた。
「えっ、うそ? な、なんで、どうして?」
肉棒はズボンの中で行き場を求めて、はち切れそうになっていた。
僕は、片手でズボンとトランクスを脱ぎ捨て、痛い程怒張した肉棒をたぁちゃんのヒップに押し付けた。
「お、オジサン…」
スカートを捲り上げ、白いパンティに手をかけると、たぁちゃんは軽く抵抗した。
「やっぱりダメよ、ダメだわ…、オジサン、止めよっ…」
僕の手は、たぁちゃんの淫芽と淫唇に触れていた。
「いや、ダメだ、こんなに濡らしてる淫乱な娘は、オジサンがお仕置きしてやる!」
「あぁ、オジサン、許して…あぁぁ~」
パンティを抜き取る時には、従順な娘になっていた。
僕は、いきり立った時を逃したくはなかった。
実に意外に沸き立った情欲のままに、身を任せてしまいたかった。
直ぐにダメになるのも怖かった。
たぁちゃんを部屋の中に引き戻すと、テーブルに手を付かせ、スカートを腰まで捲り上げながら、後ろから、たぁちゃんを挿し貫いた。
「ああぁぁ~、オ、オジサぁ~ん、だ、ダメぇ~、アアァァ…」
僕の物は、どうしたことか、凄かった。
「アアァァ~ん、あっ、あん、あっ、あっ、あっ、あん、あん、あ、お、やん、おじ、あん、だめ、あん、そ、あん、そんな、あっ、あ…」
たぁちゃんは何かを言いたそうであったが、僕の突き上げで、言葉にならないようだ。
僕は、柔らかくなるのが恐く、ただ、ひたすら、たぁちゃんを責め立てた。
「あん、あん、やん、やんやぁん、、、、お、オジサン、だめ、だめ、そんなにされたら、、あ、あ、あ、あ、あん、あ~ん、アアァァ…」
たぁちゃんを満足させられるか…。
「お、オジサンっ、た、多香子、だめっ、あん、多香子もう変なのぉ~、アアァァ~~」
「どうしたっ、多香子っ、もういいのかっ!? もっとお仕置きして欲しいのかっ!?」
「アアァァ~ん、もっと、もっと多香子を叱ってぇ~ん、多香子は悪い娘、オジサン、許してぇー」
激しく突き上げながら、腕を伸ばしブラウスに手をかけ、左右に広げた。
ブチッ、ブチッ、とボタンが千切れ飛んだ。
「アアァァ~、オジサンんぅ~ん、アアァァ~」
ブラのホックを外し、胸を鷲掴みにし、乳首を指で強く挟み込む。
「あぁーー、うぅー、いいぃ~、すごいぃ~、かんじるうぅー、感じるよぉ~」
たぁちゃんの声は泣いてるように聞こえた。
僕は出来うる限りに、たぁちゃんを責め立てた。
「アァ~ん、だめぇー、もうだめぇー、逝っちゃう、イっちゃうぅ、いっちゃうよぉー!」
確かに、たぁちゃんは哭いていた。
「アァ~~~、逝く・逝く・逝く・イク・イクゥ・いくいくいくいくいぐううぅぅ~~、ああぁぁぁ…」
たぁちゃんは、その場に崩れ落ち、僕の物はまだ硬さを維持しながら抜け出た。
荒い息をしながら、たぁちゃんは僕を見上げている。
「…はぁ、はあ、はあ…、ごめん、オジサン…、私だけ逝っちゃった…、中で出しても大丈夫だったのよ、私、2人目産んで縛ってあるから…、それにしてもオジサン、凄い…。まだ、凄いけど…。」
たぁちゃんが、そこまで言った時、僕は再び、たぁちゃんに襲いかかった。
「あん、またっ…」
今度は、床に四つん這いにして、又、後ろから責め立てた。
「あん、あん、だめっ、そんな、そんな、そんなに、あん、あん、あっ、いや、いやっ、あ、あ、あ、あ、あ…」
硬いうちに、柔らかくなるまえに、僕は、ただその一心だった。
「だめぇ、だめぇん、また、あん、また、きちゃう、いやん、だめ、あん、いっちゃうぅ、あ、また、だめっ、いくっ、あぁぁぁーー」
二度目のたぁちゃんは、直ぐに到達してしまった。
しかし、僕は突き続けた。
「あぁぁぁ、だめっ、もうだめっ、あん、やだ、あん、あん、あー、あぁ~、だめぇー、だめぇーあ・あ・あ・あぅ・あっ・あっ・あっ・あんあんあんあん・ああああああああ!」
僕にも高見が、見えて来て、最後の力を振り絞った。
「あぁ~、ぁぁぁ、………」
たぁちゃんは、ガックリ突っ伏して、僕は、たぁちゃんの中で果てた…。
「…」
僕は、たぁちゃんの隣に身を横たえた。
ノロノロと、たぁちゃんが僕に擦り寄り、顔を埋めてきた。
ようやく僕の物は柔らかくなり始めた…。
終り
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