中年オヤジのメールナンパ日記

俺はごく当たり前の中年男、まぁ多少個性的な部分もあるかもしれない。１７０センチ・６０キロ、太くも細くもないが裸になるとまだ筋肉が残っているのでたるみはないようだ。顔は細身松田優作が老いた感じである、皺シミが結構出てきた老け顔である。仕事柄文章は素人さんよりは個性的な書き方は出来ているのだろう。
しかし、俺の最も際立った個性は、普通では見ることも感じることも出来ない部分なのが残念である（笑）早い話、寝てもらわない実感出来ないってことなのだ。男には知って貰うことは一生ない！俺のＳＥＸの何処が個性的か、デカイとか硬いとかＳだとかＭだとか、そういうことではない。アダルトビデオの加藤鷹さんのテクニックなんて関係ない、本当のペニスとバギナが会話するＳＥＸをする熱意があるってこと。ただそれだけのことだが、バギナやボルチオや腹膜から脳天に響くようなオーガズムを女性に知らせてあげたい一心さが、意外に受け入れられ、好まれるらしいことを知って、日夜老体にムチ打つ日々が続いている。
出会い系に嵌った発端はエキサイトフレンドのミニメ。いわゆるビギナーズラックってやつで、三十八歳の人妻とメル友になったことに始まる。