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趣味は読書、ある阿呆の休日(ウラ)

2014年10月31日 01:02

オモテの投稿タイミングがズレて、本日になってしまった。今、ウラを書いているので、明日は必然的にログは書けない。
紀伊國屋書店」を出てから、何故か漫画喫茶へ。
三時間ほど、テレビを見たり、本を読んだりして過ごす。
どうしても、見たい番組があり、帰っていたら見られないので、満喫にしたのだ。
リクライニングの部屋で、バソコンとテレビが並んでいる部屋。眠るにはキツそうである。しかし、僕はそこで気づいてしまった。
僕には、この空間にあるものだけでも、充分だということ。テレビとバソコン、スマホ、本、このくらいあれば、不満はない。それにこの店には、シャワーとランドリーもあるらしい。
テレビを見終わり、電車で帰宅
老師と少年」は、すぐに読み終わってしまったが、禅とか生とか意味ということを考えてしまう。
僕の生活は、行動している実生活、スマホやバソコンの中のバーチャルな生活、そして、今日僕が感じたのは、もう一つの世界。外見から分からない、精神的世界。物事を深く広く或いは、変な角度から考えたりする生活。精神生活。
世界に三つの代表的な宗教がある。仏教キリスト教イスラム教。これらの経典が、遥か昔に各教祖によって書かれたことになっている。これは、歴史で習った通りだが、本当に古代の一個人が書いたのだろうか。僕には、信じられない。どこか宇宙からの訪問者が、書いたのではないだろうか。これは、突飛な妄想だが、そう思わせるほど天才なのだろう。
今の、乱立する新興宗教とは、格が違う。その別格をもってしても、この世は救えない。
難しいものである。

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