- 名前
- ブルーローズ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
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ブルーローズさんの11月のウラログ一覧
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2014年11月30日 01:28
僕はいつも、出勤途中スーパーに寄り、昼食用のパンを二つ買うことにしているが、今日は安かったので、5kgの無洗米を購入。リュックに入れて出勤。 仕事が終わってから、帰りに1000円の床屋。散髪を終... 続きを読む
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2014年11月29日 06:02
西村賢太の最後の未読の短編集を買い、もう半分読み終わった。 エッセイも、3分の1ほど読み終わっている。 どの本も執拗に、六歳年下の女や同じく秋恵との同棲生活を、様々な断面から書いている。 僅か一... 続きを読む
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2014年11月28日 01:26
西村賢太のエッセイを読んでいると、段々全く興味の無かった作家を読みたくなる。田山花袋、徳田秋声、など。 西村が没後師匠と慕う藤澤清造の作品も、新潮文庫にある間に、読んでしまおう。 携帯やスマホで... 続きを読む
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2014年11月27日 00:22
何がケチかというと、心がケチなのだ。誰かを好きになって、僕の心が占領されるのに、抵抗を覚えるのだ。 どうしても、理性を失いたくない。感情をコントロールしたい。 本当の恋は、きっと理性などはい入る... 続きを読む
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2014年11月26日 23:39
これは、僕個人の考えだが、僕はこの年で独身で、多分このまま死ぬ。 もちろんすぐにではないが、いつか死ぬ。 人は結婚して、一人前であるという考え方が昔あった。僕は、少し違って、結婚して、半人前。子... 続きを読む
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2014年11月24日 22:11
昨日、今日と高倉健の追悼番組を見た。イメージとは違う親しみ易く、気さくな高倉健がそこにいた。 しかし、自分に課したルールのようなものは、誰にも明かさない。秘したまま逝ってしまった。 夜、今度は久... 続きを読む
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2014年11月23日 00:35
僕の父は、七人兄弟妹の二番目だった。その父のすぐ下の弟、三男の叔父は親戚ではケチで有名だった。僕も、中学の夏休みに、親戚の多くが住んでいる静岡に、両親と共に遊びに行ったが、その時、泊めてもらって... 続きを読む
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2014年11月22日 01:40
「小銭をかぞえる」読了後、昨日(金曜日)は、気が変わって糸井重里の「インターネット的」という本を読み始めた。 僕は、だいたい自分の読書スピードを、1ページ1分と計算しているが、昨日、電車の往復と... 続きを読む
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2014年11月21日 21:21
文庫本が好きで買っていると、根がケチに出来ているので、同じ本なら付録の付いている方を選ぶ。つまり、色帯。僕は単純なので、今月の新刊とか、◯◯フェアなどの色帯には、とても弱く、すぐに買ってしまう。... 続きを読む
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2014年11月19日 00:37
昼前に、スマホにヤフーニュースが入り、高倉健の訃報を知った。ついに、この日が来てしまった。 当時、ビートたけしのファンだった僕は、横浜に「夜叉」という高倉健、たけし、田中裕子共演の映画を観に行っ... 続きを読む
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2014年11月18日 05:05
池袋に文庫本専門の、新刊書店がある。最初にそれを知り、訪れてから恐らく30年近く経つのではないだろうか。 その店と、「八重洲ブックセンター」の文庫コーナーは、探書の最後の切り札の双璧(完全におか... 続きを読む
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2014年11月17日 00:47
長く生きていると、段々考えが保守的になり、分別くさくなる。 僕らは、大抵の状況に対しては、ある程度の答えを持っている。 例えば、ダイエットは多くの人にとって、大きな関心事だが、本当はどうすれば痩... 続きを読む
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2014年11月16日 23:54
今日は、夕方から少し仕事で、当初の予定では有楽町に行く筈だったが、急遽、池袋に変更。 早目に出て、本屋を二軒回ろうと思っていたが、一軒目で意外に時間がかかり、二軒目は駆け足。いつもなら、最低30... 続きを読む
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2014年11月15日 00:52
寄る年波には勝てず、若い人と比べて、多くの事が、遅くなっている。 歩くのは、顕著な例で、ハイヒールの若い女性にさえ、ツカツカと抜かれる。それでも、全てに無理をして、周囲のスピードに、食らいついて... 続きを読む
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2014年11月14日 23:11
本を読めば、知性と教養が養われると思う人は、多いかもしれない。しかし、僕に限っては、それは全く無いに等しい。読んだそばから、忘れて行って、何も覚えていない。単純に言えば、ある程度漢字が読めるから... 続きを読む
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2014年11月13日 22:13
五欲とは、金銭欲、性欲、食欲、名誉欲、睡眠欲のことを言うらしい。僕の最近は、金銭欲、食欲、睡眠欲、性欲、名誉欲の順番になりそうである。名誉欲は、無いに等しい。代わりに、読書欲を入れたら、読書欲は... 続きを読む
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2014年11月12日 21:30
読書しながら、読了すると、当然だが、次に何を読もうかと考える。面白い作品だと、その作家の他の作品を読むが、気まぐれに未知の作家や未知のジャンルに手を出す。熱しやすく冷めやすいので、面白いと感じて... 続きを読む
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2014年11月09日 03:41
確か先週の土曜もそうだったが、最近夜中の3時過ぎに、目が覚めることが多い。半ば習慣化している。先週は、アルパチーノの深夜映画を見たが、今日は、もう一度眠ることにする。 「絶望名人カフカの人生論」... 続きを読む
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2014年11月08日 22:41
僕は、孤独がというとカッコつけ過ぎだが、ひとりがそんなに嫌いではない。 寂しいよりも、気楽だ。 部屋には、植物ももちろん動物もいない。 絵や写真、カレンダーさえない殺風景さである。 もう、長い間... 続きを読む
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2014年11月07日 23:25
カミュ、カフカ、ヘミングウェイ、ドストエフスキー、大江健三郎、開高健、川端康成、三島由紀夫、芥川龍之介、太宰治、夏目漱石他にも沢山の作家がいて、今も本は書かれ続けている。 まず、なめてかかろう。... 続きを読む
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2014年11月05日 23:51
「ふるほん文庫やさんの奇跡」を読んだのは、17.8年前だろうか。 文庫本専門の古本屋を開いた男の手記で、開店までと、その後の移転結婚まで記されているが、その後、失敗したらしい。 数年前に、神保町... 続きを読む
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2014年11月03日 00:27
土曜日の夜、夜中に目が覚めて、眠れないので、そのまま深夜映画を見て、一旦眠ったが寝付けず、貴理子への興味もあり、そのまま「早く起きた朝は…」を見た。昔、生放送だと思っていたが、収録だと分かって少... 続きを読む
