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vol.8  ぃょぃょ脱・処女!!

2006年11月10日 09:59

注:今までもこれからも私の書いてる内容は全て実話です。


イタズラ電話の相手と電話でHをしていた13歳~14歳・・・
vol.7よりの続き・・・)



今日は、みゅぅ14歳の頃の お話。


7話まで書いてきた中で、読んで戴いてる皆様は

きっと私を変人・・・変態・・・と思っていると思いますが・・・

その通り(>_<)!!

しかしながら、そんな私にも純情な恋物語もございまして・・・


こんなこと自分で言うと反感を買うとは思いますが

私モテます! ぃゃ正確には・・・モテました(過去形

今は出会いも減り、恋愛に対して面倒くさい時期なので

よくわかりませんが・・・

付き合った男は15~20人の間くらいだと思います。
(思い出すのが面倒くさいので正確には ?です)

告られた数だと2倍~3倍になるかと・・・


誤解を招くといけなので言わせて戴きますが、決して

ビジュアルが良いとか、スタイルが良いとかではございません。


明るく勝気で女の子の中では姐御肌(こんな字?)で

男友達の多いような感じの子でした。

たまたま、そういぅ性格の みゅぅに寄ってくる男の子

結構いたんだと思います。

ちなみにエロチズムも公開してませんよ! 
(実は私、友達の前ではあまり下ネタを言いません。)


そんな私が自分の人生を思い返し、本気の恋をしたな~と思うのは

三度だけ。

そして自分から告った経験は たったの一度だけ。

本気の恋、生まれて初めての告白をしたのがN君という同級生


N君とは、小学校も同じだったんだけど中2で同じクラスになり

仲良くなりました。 お笑い系でビジュアル最悪の男の子

まさか自分が彼に惚れ込むとは思いもせず、私の気持ちに1番に

気づいたのは女友達のAちゃんでした。

A「みゅぅN君のこと好きやろ!?」
私「はぁ!?ありえへんやろ!!」
A「そっか~みゅぅ男にウルサイもんなぁ・・・ありえへんよな~
   けど、見てたらそんな感じするねんな~」
私「・・・・・なぃなぃ」

とか言いつつも内心ドキドキ・・・自分でも、うすうす感付いては

いても当時の私は それを認めたくなかったよぅです。


だけど、友達に言われてからといぅもの自分の気持ちがハッキリし、

付き合いたい!!と強く思うようになった私は、ある日 意を決して

彼に告白しました。 

顔を赤らめながら30分もかかり、告白をするとN君は凄く驚きつつ

もOKの返事。 その日から私達の純愛は始まりました。

私は彼の事が好きで好きでたまらなく、付き合ってるうちに

処女は絶対N君にあげるんだ!と思うようになりました。


そしてN君のお誕生日。 今日・・・と意気込む私。

学校(クラブだったかな?)が終わり、2人でケーキを買いに行き

彼のお家へ・・・。

「おじゃましま~す♪」と二階の彼の部屋へ・・・


「お誕生日おめでとぅ!!」 

ジュースを飲みながらケーキを食べた。

食べ終わるといつものように話始める彼。

いつもと違うのは、ラブソングが流れている事。

そして、今日は彼の誕生日


私の気持ちに気づいてか、それとも彼も心に決めていたのか・・・

少しの沈黙の後、ふいに彼が私を抱きしめた。

彼の心臓の音がよく聞こえる。 鼓動も早い。

うつむく私の顔を彼が持ち上げキスをした。

今までで一番長いキス・・・・・

ベットに横になり、長い長いキスをする。

(・・・苦しい・・・けど、我慢・・・我慢・・・)

彼の手が私の胸に・・・ブラをはずすのに手こずる彼。

ようやくはずれホッとする。

(ヤバイ!気持ちいい・・・)

2人の息遣いが荒くなってきた時、彼の手は私のアソコへと・・・

愛液が溢れている。

(ぃゃん 恥ずかしいんですけど!淫乱と思われたらどーしよ!?)

慣れない手つきで愛撫する彼。

暫らくしてコンドームを取り出した。

(・・・用意してたのねン)

いよいよ私は女になる・・・覚悟は出来てる!!



いざッ! 挿入~♪

(!?!?!?痛ぁぁぁぁぁいッ!!!!!!!!)

涙がでた。

私を気遣い「やめよっか?」と彼。

私は、やめてなるものか!と泣きながら必死で首を横に振った。

(ぉぃぉぃ・・・なんだよコレ!痛いやんかぁ~!!
一人Hで鍛えた甲斐なぃや~ん)

と、思っていたら少しずつ痛みが和らぎ

チョットだけではあるが気持ち良さが出てきた。

彼はといぅと初めて丸出しの腰付き・・・

正上位・・・そして・・・座位・・・ん?

座位???

ぃゃ・・・これは・・・・正座位!?

私を上に乗せ、正座をしながら、ベットで飛び跳ねている・・・

全然、気持ち良くない。

(ぷぷぷぷ・・・なんだコレ???)

必死で笑いをこらえる。

そして、また正上位・・・

(うん。これは気持ちくなってきた)

???

イッてないにも拘らず何故か彼が抜いた。

N「うわぁ~コンドーム破けてる・・・」
私「えっ!?」
N「・・・もぉコンドームない・・・」 
私「そっか・・・けど、どっちにしても もぅ皆んとこ
  行かなアカンから いいやん」
N[・・・・・・うん。」

彼が凹まぬようにと、私は その夜 友達皆で花火をする約束を

引き合いに出し、その場をしのいだ。


(チ~ン・・・・・ご愁傷様でした・・・)



待ち合わせ場所に行く前に 私は一旦、自宅に戻った。

トイレに行き何気にパンツを見ると血が付いていた。

初Hは失敗に終わったものの

(私・・・女になったんだ~。彼に処女あげたんだ~)と

血を見て私は嬉しく思いました。



その後、一度もHをしないまま彼にフラれ、やり直し、

そして またフラれた・・・  原因は ヤキモチ

他の男の子と話すのが気に入らなかったらしい。

二度フラれても私はN君が大好きだった。

ある日、友達から「N アンタの事まだ好きやから、戻ろうっ
         て言うたり~や」と言われた。

悩んだ・・・だけど、大好きな彼に二度もフラれた私の傷は

予想以上に深くもぅこれ以上は傷つきたくない!と思い、断った。

彼の事が好き過ぎて臆病になり、やり直すことが出来なかった。



てかさ~男友達多いのなんて初めからわかってたことなのにね~

Hして独占欲強くなったみたいでした。

そぃで、後になって気づいたんだけど、私達がこぅなったのは

どうやら(過去に登場した)Y君が一枚かんでたみたい・・・。



そのお話は、また今度・・・



今回は、みゅぅの純情恋愛ネタをお送りしました♪

エロネタじゃなくたモノ足りない方も居たかもしれませんが、

みゅぅは、これからもマイペースに自分ネタを書いた行きたいと

思ってますので宜しくお願いしますm(_ _)m

このウラログへのコメント

  • ニコボール 2006年11月10日 10:20

    今回の話も良かったですよ。エロネタにも期待してますが(笑)
    いいな~、モテてみたいものだ(T-T)

  • フッチ 2006年11月13日 14:31

    出張等忙しくて見るの遅れました、みゅぅ意外と純情だったんだね、これからも書きつづけてね!

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