- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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愛の賛歌
2012年12月09日 11:34
ギャハハハ、
おまえは愛の言葉を口走る、
男は雨あられとおまえに愛を叫ぶ、
それでも足りなくて、もっと愛の言葉を要求する。
愛の言葉は気持ちイイ、
すると、おまえのお股は自動ドアになる、ギャハハハ
すると、奥の院から赤い絨毯ならぬ白い絨毯で通路を敷き詰める。
イイか、
ここが大事だ、
愛の言葉は通路、ま、トンネルともいう、
このトンネルに入るための目印、ま、標識だナ。
男はこの標識を求めて、知りたくて愛を叫ぶ。
通例、男も女もこのトンネルがどこにあるか知らない。
だんだん、打ち解けて、親密になるにしたがって、
徐々に、標識が霞んで見える。
まだ、はっきりしない、どの方向に進んでイイかわからない、標識があることはわかるんだが。
そこで、こんどは、もっと強力な言葉を吐く、
スキだ、
アイしてる、
このあたりになると、ま、だいたい、標識の字がおぼろげながら読めるようになる。
トンネルの入り口が、どのあたりか、見当はつくようになる、
しかし、まだ、確定でない。
そして、
だいすきだあ~
もう、はなさなあ~い、せかいいちい~
しまいにとうとう、
けっこお~ん、
いらざるコトまで口走る、
うんで、
白い絨毯がドオッと、敷き詰められる、
やったあ~、
標識をめがけて、白い絨毯を踏みしめ、トンネルに入っていく。
トンネルを抜けると、雪国だった、
ギャハハハ
愛の賛歌は標識だ。
これがないと、どこが入り口だかわからない。
ながあ~い、トンネルと歩いて行くうちに、も、愛の賛歌は必要ない、
入り口を見つけるまで愛の賛歌は必要なだけだ。
トンネルに入ってからまで、愛の賛歌を歌う者は誰もいない。
そして、
トンネルをでると、雪国だった。
トンネルに入る前の愛の賛歌の世界と、
トンネルを出た雪国の世界は、
別の世界だ。
愛の賛歌の世界と雪国の世界は、
ぜ~ぜん、カンケーネ
ギャハハハは
愛の世界、
あいしてるう~、世界一、すきだあ~
雪国の世界、
おまんこ、キモチイイ~
雪国は不倫と三角関係で、白い雪が真っ赤に染まる
男は懲りず、愛の賛歌をどこかで歌う
ギャハハハ
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