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10th Shinjyuku Part 21

2005年08月01日 00:22

いつものことだったが、休憩が必要なのはこっちの方だった。
なんのてらいもなく駆け上がり、まっすぐにアクメに達するのだが
欲望はとどまるところをしらず、
われに返っては、またイくことを求め
わめきながら…
愛液を撒き散らしながら…
おまんこ痙攣させながら…
何度でもせがんでくるのだ。
若いくせに熟女淫乱さと、
恥をしらない大胆さと、
強烈な本能を備えている。
ダッシュボードに置かれた濡れた紫の極小の下着
よく晴れた日ざしを浴びている奇妙光景
上半身は普通の服装なのに下半身は双方とも
濡れた性器露出させている卑猥光景
激しく果てた後も、まだ脚を広げて性器をかき回せ
次のアクメを求めて、あえぎと「おまんこ」が響く空間。
日ごろの仕事に集中する姿からはうかがえない
淫乱なメス犬のような行為が続く。
こちらのペニスがようやく硬度を増し
再び挑むことが可能になるまでに
指を激しく動かし、愛液とよだれを垂らし
おまんこおお」と叫んでこちらの回復ぶりを横目で確認しながら
少なくとも三度はアクメに達していた。
もう肩で息をつくほどイきまくっているのに
なお、行為を求めて、突き出しペニスに襲いかかってくる。
さっき射精したばかりでまだ乾いていないぬらぬらとしたペニス
びちゃびちゃという音をわざとらしく立てて、舌を巧妙に使い出す。
激しい痴態を見せられて、大声の痴語を聞かされて
いつもよりはるかに早い時点で回復したペニス
狂ったように吸い始める。
そして、吸いながらこちらにおまんこを見せ、愛液を噴き出させる。
またもすごい速度で波が襲い掛かってくるので
強めに髪の毛をつかんで行為を中断させた。
さもなければ、また射精してしまいそうだった。
この激しさで今度果てたら回復はもう不能かもしれない。

この中断が不満だったらしく
「いや。どうしてよ。」
といいながら、シートによこ座りになって
片足をシフトレバーに投げ出し、
スカートを完全に捲り上げて、おまんこを完全にむき出しにした。
愛液でべたつくおまんこが大きく花開き
ウインドウ越しの陽光が妖しい陰影をつくる。
中断のかわりに、舐めることを要求しているのだが
これでは外から行為が丸見えになる。
だが、もうそんなことは二人とも気にならなくなっていた。
シートの前、両足の間に大きなシミができていたが
横座りになったためにシートの横にも
愛液がぼとぼとと垂れはじめている。
あわいヘアに包まれ、かすかにメスの香りをたたえた
その桃色の沼地に顔をうずめる。
舌をフルに使って
嘗め回す。
吸う。
噛みつく。
こちらの頭のうえでまた泣き声が響きだす。
「そう。そう。そうよ。おまんこなめてるのよね。」
ぐちょぐちょ
「垂れる。垂れる。おまんこからおつゆが。」
びじょびじょ。
「おいしい?おいしい?おまんこ女のおつゆおいしい?」
じゅるじゅる。
たっぷりと分泌された愛液を口にふくんで
頭を上げると女の口に注ぎ込む。
「ふぐっ」とうめいて、ごくりと飲み込むと
この行為がよほど過激だったのか、このキスだけで痙攣が始まる。
すかさず、右手の中指と薬指をおまんこに差し込んで
ぐりぐりとかき回すと、愛液を大量に噴出させると
窓にぶつけるように反り返った体がビクンと硬直する。
これまでの数倍深く達したに違いない。
愛液の量と痙攣の激しさがそれを物語っていたし
自分を取り戻すまでにもずっと多くの時間が必要だった。

(続く)

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