- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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10th Shinjyuku Part 22
2005年08月03日 01:01
ほとんど気絶状態になっている女のまつげが
陽の光に輝いているさまが奇妙に美しかった。
だからやさしくキスをする。
舌をからめて吸いだすと
しばらくしてようやく反応が返ってきた。
そして、復帰後最初の言葉もすごかった。
「うれしい。すごくイった。でも、もっとほしいの。」
「いったい、どうしたんだ?おまんこ女なのはわかるけど激しすぎないか?」
「もうじき会えなくなると思うと何度でもおまんこしたいの。いや?」
「いやなわけないだろ。」
そういって口づけを交わしながら、またおまんこをなぶりだすと
また洪水状態になってくる。
「ホテル、行こう。」
「いや、ここでしちゃおう。したいの、いま。」
そう言うとペニスに爪を立てると
しごきながら憑かれたように唄いだした。
「これ、ほしい。これおまんこにほしい。」
「太いのでついてほしいの。」
「奥までいれて。おまんこかき回して、これで。」
「ぬらしちゃう、私のおつゆで濡らしちゃうの。」
「おまんこ女ていっぱい言ってね。」
「また飲みたい。精子呑みたい。」
「スカートにかけて。顔にもかけて。」
「おまんこから、おつゆがでてるよお。」
「ぼとぼとでてるよお。舐めて、舐めて。」
「来て、来て。今来て。」
「刺して。入れて。つっこんで。」
「うわああ、まんこいいよおおお。まんこおおおお。」
わめき散らす言葉と言葉の合間では
二人の指が入れ替わり立ち代わりおまんこをかきまわし
不自由な姿勢ゆえに性感を高めながら互いの性器をなめあい
首、
唇、
耳、
髪、
乳房、
背中、
ふともも、
アヌス、
足首、
足指
などありとあらゆる性感帯を刺激しあった。
そしてシートバックをフルリクライニングして
ペニスをつきだしそのまま助手席の女に挑みかかる。
次々と淫語を吐き続けていた女もうれしそうに脚をひろげ、
ぐしょぐしょのおまんこにペニスを迎えいれると突き上げてきた。
相次ぐ恥戯の狂演に興奮が急速に駆け上がる。
それは女も同じだった。
「来て。来て。入れて、出してえええ。」
意味不明な言葉をわめきながら二人で急速にかけ上ってゆく。
さざ波が、大波に変わり、高波になる。
そしてクライマックス。
「い、いくぞおお。」
「いい、おまんこおおお。」
シートに折り重なった二人の体が同時に激しく痙攣する。
強烈な快感。
アクメの完全な同期。
目の前が真っ白になりかかる。
寸前、ようやくおまんこから抜き去ると、
ルーフに頭をぶつけながら体をスライドさせて
女の口元にどくどくと吐精した。
白いぬるぬるする精液を女は口をあけて受ける。
少し飲み込むようにしたところで今日何度目かになる悶絶。
ピンクに染まった顔に白い精液がアクセントになったままだ。
崩れるように運転席に戻るとはあはあと息をついた。
車内は性交の生臭い香り。
エアコンをフルにしても汗はなかなかひかなかった。
乱れたとは言え上半身は着衣のままだから
表を通りがかるごく少数の人たちはこちらに気づくこともない。
ごく普通の、何の変哲もない夏の情景のなかで
こんな淫靡なことがくりひろげられていた。
そのギャップが激しい興奮と狂気の遠因なのかもしれない。
二人ともようやく意識が戻ってくる。
そしてまた、過酷な要求がはじまった。
「すごかった。さっきもすごかったけど、いまのもっとすごかった。」
「ねえ、おまんこおかしいよ。まだほしい。」
「休んだら、またしたい。ホテル行ってもう一度ほしい。」
そんな、と思いながらも、
それも良いかな、と思う自分にも驚いている…
(続く)
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