- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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鬼女
2012年03月15日 20:54
オレは3匹の女を飼っている。
オレも、昔、見合いをした。
親から見合いを強制された、何回か繰り返したが、その中に気に入った女がいた。
ま、相手もキライじゃなかったようだ、
うんで、何回かデートを重ねて、キスをするまでになった。たびたびデートしてキスをしまくっていた、見合い相手にである。
キスはしたがまんこはしてない。ま、オレの意識では一線を越えてないという意識だったな。
オレは違う女に手を付けて、孕ませていた。むろん、親になんぞ内緒だ。3ヶ月くらいだな。
この孕みがなかったら、この見合い女と一緒になったかもしれない。
孕んだ女とはやりたいだけだったから、愛情も何もへったくれもない。
そのときはやりたくて一心不乱、まんこをやりまくったな、今の嚊だ。しょうがない。
うんで、この見合い女に、ハナシを付けなければならない。
ハナシと言ったって、キスくらいで一線を越えてないから、オレのアタマではいとも簡単に収まると踏んでいた。
ところがギッチョン、見合い女はキスもまんこも一緒だと考えて、それはそれは、騒ぎこそしなかったが、すごい後味が悪い思いをした。女はオレを恨んだな、ウソつき、卑怯、恥知らず、
そんなコトバを、低く呟いていたな。
世の中には、サバサバした女もいればこういう、いったん心が捩れると、陰湿な女もいる、もっというと、心が深い多情な女に起こる。
オレは、心が深い、男思いのイイ女を、鬼女にしたことになるわな。
むろん、この見合い女もオレは好きだったな、しかし、オレの現実的な事情が一緒になることを許さなかった。
見合い女はたぶん、男は知らなかったろう、その女に、悪いことにキスをしまくっていた。どうせまんこしないんだから、いいんだろうと、軽い気持ちでな。
これがアダになった。
ま、この見合い女とは、なんとか切れることは切れた。
それから、大変だ。
1ヶ月後に、無言電話がかかってくる、女だと言われればオレはでる、受話器を取ると、しくしく、泣いてやがル。
オレはすぐわかった、あの女だ、
人づてに、見合い女は結婚したと聞く、オレは安心したな。
しかし、オレは甘かった、
結婚してからも、1ヶ月おきに無言電話をかけてくる。しくしく。
1年たってから、この無言電話が、笑い声になってきた。どうやら気持ちも収まって、話ができるようになったようだ
別段、たいしたハナシはない、愚痴を聞くくらいだ。
当然キライでない女と話せば、会ってまんこしたくなるわな。
オレは考えた、こういうボタンを掛け違えたばかりに、心がねじ曲がってしまった女を相手にすると、どういう状況になるか計り知れないから、会うことは避けた。
今まで、女が無言電話をしてきたことから、アブナイと判断した。
うんでオレは、いろいろ理由を付けて、女に言った、会うことはできないが、電話くらないならハナシしてもいいぞ、仮にあっても、おまえとはまんこしないぞ、はっきり言っておいた。あのときの罪滅ぼしの意味でな。
女はそれでもいい、と言う。
世の中にはこういう女もいるもんだ。
うんで、この女とは未だまんこはしてない、電話で、いろんな愚痴を言ってくる。
隣町の女だから、あいないこともない。
何か困ったときに電話してくる、亭主がなかなかまんこしてくれないから、どうしたらいい?子供がぐれて学校に行かないから、どうしたらいい?
オレと会ってまんこしたい、と言ってくる。オレもやりたいが、本性が鬼女を考えると、後が怖い。
うんで、オレはまんこが大嫌いだと言って、いなす。
だから、コイツの亭主が元気で十分まんこしてやるのを、オレは切に願っている。でないとオレのところにとばっちりが回ってくるからだ。
こんな関係が、30年も続いている。だから、鬼女が未亡人に、バツイチにならないように切に願っている。
本性が鬼女であることを、オレは知ってるから、なるべく関わりたくないのだ。
それでも忘れた頃、電話がかかってくる、愚痴を言いにな。
オレは、昔の過ちを、未だ、払い続けている。コイツとは考えられないだろうが、いい年こいてプラトニックだ、
オイ、昔、たった、キスだけしただけだぞ。いい加減にしてくれよな。
ま、因果だとおもって諦めている。
鬼女とまんこすると、後でどんな目に遭おうか、計り知れない。
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