- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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相思相愛
2012年03月05日 17:29
恋愛は相思相愛か?
そう思ってるのは当人だけだろ。
相思相愛は確かに楽しいな、好きな相手が自分を思ってくれる、こんな楽しいことはない。
オレもそう思う、
ところがギッチョン、なかなかそうはならないのだ。
相思相愛とはほとんど、ほとんどというくらいだから90%以上だろ、自分勝手な相思相愛だ。
別れるときに、別れたときに相思相愛だったかどうかわかる。別れるときわかるとはヘンな話だな。
相思相愛とは心がくっついている、粘っていることなのだろ。
なら、引っぱがせばどうなる。
紙が糊でべったり粘っている、剥がせばどうなる、ボロボロになるだろ。
同じだろ、剥がせば心がボロボロになる。
きれいにすっきり剥がれるとは、おたがいか、あるいはどちらか一方が粘っていなかったことになる。
もし、おたがいボロボロになっていたら、タダでは済むまい、危険だ。
だいたい、紙で粘っていたら離れるという概念が成り立つのか?
人の心も粘っていたら己の意思で離れるということが成り立つのか?
何事もなかったかのようにきれいに、離れる、そして次の相思相愛にいたる。
みごとだ、危険は何もない。
相手が自分が好きだと誤解してんだろ、おたがいにな。
罪なき誤解、とでもいうな。ハッピーな誤解か。
ほとんど大部分このハッピーな誤解で恋愛を楽しむ。
オレはすばらしいことだと思っている、なぜなら、命のかぎり恋、恋愛ができるからだ。
大人の恋愛とでもいうのかな。
むろん、当人はホンキだと思っている。うんで、心から楽しむ、
なんら問題はない。
しかし、男と女は距離が近くなると、トラブルが頻発するのが通例だ。相思相愛にほだされて、おたがい、まんこのかぎりを尽くせば遠慮がなくなる。
女は過大に男を支配しようとし、男は過大に女とやろうとする。
うんで、いつしか軋轢が生まれる、
どうにもならないトラブルが頻発する。
で、いつものように別れ話になる、男は女に飽き、女は男に底を見る。
疵?なんのきずだあ?
あたらいい男をゲットしにイク、違う女に狙いを定める。
うんで、数々の恋愛体験を自慢する。
相思相愛の恋愛は楽しい。世の中はバラ色だ。
立ち直れない疵など誰も受けたくない、まっぴらだ。キッタハッタなど誰もやりたがらない。
男と女の別れはスマートに決めようぜ、な。
それまで天にも昇る悦楽を楽しもうぜ。
ホンモノなんぞいいらん、レプリカの相思相愛で十分楽しめる。どうだ。
オレか、オレがコマしたい女は悪女だ、魔女でもイイ。
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