魔女

オレは3匹女を飼っている。

もう1匹は70代の独身女、詳しいことは知らない。

コイツには20年前、バブルでオレが会社を倒産させて、憂き目に遭っていた頃世話になった。
それまでは羽振りがよかったから、コイツの店にさんざん通った。店のママをしていた。

カネがなく困窮していたオレに、500万をぽんと出した。
あんたがこの5年間飲み代の3分の一以下だからどうってことない、とほざいた。
飲み代にかなり使ったが、コイツの店になんぼ使ったか覚えていない。

そのカネがあったおかげで一家4人、餓死しなくてすんだ。

コイツは美人でない、口説く男は誰もいない。オレは女にそんなに顔を気にしない。美人であることに超したことはないが。なんでだかわからんが、よく通ったようだ。

コイツはオレが羽振りがよかったときにはよくチンポに手をかけてきた、それがうれしくて店に通ったのかもしれない。しかし、まんこに手をかけると、決まってはねのける。コイツとはたってにやりたいとは思わないから、そのままスルーする。

うんで、コイツのカネを使ってから、店に行くときまってオレのチンポを舐める、しゃぶる、
これがあまりにも気持ちイイ。うんでまんこに手をかける、きまって、払いのける。

後で気がついたのだが、コイツはビンビンになった精子を飲むのが好きなようだ。まんこしている以上に気持ちイイ、うんだからコイツのまんこは見たことも舐めたこともない。オレも、たってに見たいとも舐めたいとも思わないから不思議だ。顔のせいかもしれないな。

10年たって、カネを返しに行っても、受け取らない、くれると言う。オレも意地があるから返そうとする。うんでカネは中ブランになってしまった。
そして、月に1回、オレはコイツに精子を吸い取られるハメになってしまった。しかし、気持ちイイ。
タダ、まんこ10回くらいやったと同じ疲労感に、後から覚える。
女はオレの精子を飲んで、ますます元気になっているように見える。

女の素性は知らない、話さない、聞こうとも思わない。オレよりかなり年上だくらいだ。
未だ、まんこだって見たことがない、手をやれば撥ねられる。
顔が顔だからムリにそれ以上進もうとも思わない。ま、食指が起きないのだな。

しかし、オレにコールが来る、世話と恩義があるから、オレは出かける。
うんで、精子を吸い取られる、しかし、気持ちイイ、

オレはコイツとsexしてんだか、いつも疑問に思う。賢明な諸兄に、これがsexか、聞きたいものだ。

コイツは今、70超えているが、どうみてもまだまだくたばりそうもない。

男の生き血を飲んでいるせいか、肌つやもイイ。

オレはコイツの男より広い心が憎い、
オレのチンポをもてあそぶコイツが憎い、

オレはコイツのまんこを舐めたことも入れたこともない、コイツとsexしたことがない。
しかし、コイツにしゃぶられると死ぬほど気持ちイイ。

オレはいつまでコイツに生き血を吸われるのだ。

早くクタバッってほしい。

どうも魔女は死なないようだ。