- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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身持ち
2011年12月10日 17:34
ここに女がいる。もちろん亭主持ちだ。
気立てがよく器量もいい、その上、大のsex好きときている。これでは男どもはほおっておくわけがない、何かにつけて注目の的になる。
だが、亭主は釣った魚になんとやらで、いっこうにその気がない。
当然、女は外に奔る。
ある男がちょっかいを出した、もちろん女は身体をもてあましているから、のる。不倫というヤツだな。
うんでまた、違う、男をくった。
女も好きものだから、来れば断れない。楽しむ。
亭主は、その女房にいっこうに関心を持たない。
これをいいことに女は、また次の男を食う。
亭主持ちであるから、毎日というわけにはイカない。女にしてみれば毎日でもいいのだが、世間の手前そうはいかない。
女は計算した、バレない日にちはどのくらいか、その間に最大に楽しめる男は何人か。
利口な女である、最大多数の最大幸福というやつだな。
うんで、計算した結果、一日おきでは世間体がある、二日おきならぎりぎり大丈夫だろう、とすると、週に3回はできる計算になる。
二日おきに男を変えると、週、3人必要になる。週に一回ずつ男と顔を会わすようになる、
これではヤバイ。
自問した、月一のサイクルではどうだ?
男には不自由しない、行列をつくっている。
月一だと、男は12人必要になる、
これだと、世間にも亭主にも大丈夫だろう。
ここまではよかった、週に3回、毎回違う男とまんこを堪能した。1ヶ月サイクルである。
しかし、12人の男どもは、口コミで自慢する。あの別嬪の女と寝ている。
聞きつけた男どもは、嫉妬に狂った、オレもやりたい、オレもやりたい。
うんで、女の所に掛け合いに行った。
女は考えた、好きなものはしょうがない、よくよく考えた、一日おきなら、あと4人増やせる。
しかし、それではヤバイ。
女は毎日でもやりたいくらいだが、断るのは、断腸の思いだ。
懲りず、男は詰めかける。
定数オーバーにならないよう、仕方なく、
女は言ったな、
あたしは身持ちが堅いのよ。
うんで、貞数を守った。
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