- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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酒乱2
2011年12月03日 19:06
友達が結婚することになった。
式場は千葉で郡山から遠い、バスで3時間以上。みんなで行くことになった。
7時に出発した。バスに乗り込むと旅行気分でみんなウキウキする。で、たいがい、酒を飲む。式場の送迎だからバスの添乗員はいないはずだが、幹事が気を利かしてか女の添乗員を付けた。
当然、盛り上がる。酒は進む。
1時間半経ったくらいから、例のヤツが騒ぎ始める。
調子に乗って歌を歌い始める、このあたりはまだいい。
次に、踊りを始める、あの狭いバスの中で踊る、前から後ろへと通路で踊る、大いに盛り上がってみんなでわいわい騒ぐ。
まあ、なんとかこのあたりまではいい。
2時間すぐいたあたりから、
ションベン、ションベン、
しょうがないから、運転手は止めて、下ろす。
乗ってまた踊り出す、歌い出す。
げろ、ゲロ、出る、でる、
しょうがないから、下ろす。
乗って歌い出す、踊る、
添乗員の女に抱きつく、キスをする、パンツに手を入れる、
ぎゃあっ、女は騒ぐ。ゲロした口で女の口に入れるものだから、
女の悲鳴はタダの悲鳴でない。ケモノが絞め殺される悲鳴に近い。
商売といえ、女はホント悔しくてに泣いている。
しょんべん、ションベン、
うたって、おどる。
ションベンからバスに乗ってきたとき、みんなで袋だたきにした。
もう二度と起きないくらいに袋だたきにした。一番後部席にぶん投げておいた。
うんで、めでたく、結婚披露宴が始まった
新郎は聞いた、あいつはどうしたんだ、
うん、これこれだ。
新郎の喜びようったらなかったな。
そうかそうか、
激しく喜んでいる新郎を見て、
となりの新婦は、どうもカンチガイしているようだったナ。
このウラログへのコメント
新婦は何を勘違いしたのかしら・・・
わからんかった・・・
面白いです
新婦の勘違いっぷりがなんなのか見てみたかった(^^)
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