- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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決闘
2011年12月07日 18:16
老人ホームのある介護士の話がネットに載ってた。
今日は、敬意を込めてババアを女性という。じじいは相変わらずジジイだ。
80を超えるとある女性はいつもブラジャーをして身だしなみがよかった。タダ、気位が高く、同性にはきらわれている。往年は美人だったであろう片鱗があるらしい。
この女性にぞっこんになっている二人のジジイがいる。一人は85歳の強面風の身体が大きい、剣道の腕前もそれなりでやたらと人を威嚇する。
もう一人は83歳でおとなしそうだ。それでも女性への恋心は健在だ。
85歳の強面のジジイは何かと80歳の昔美人であったであろう女性にちょっかいを出す。恋心に燃えている83歳のジジイは、その女性を守ってやろうとしきりに、止めろ、という。
そんなことが続いていたが、
あるとき夜をみわまっていた介護士が、うめき声がしたので、80歳の女性の所に近くに行ったら、85歳の強面の男と一緒にベッドでまんこしていた。なかなか妖艶だったらしい。
次の日は83歳のおとなしそうなジジイだった。
この女性二人の恋人を相手に夜な夜な楽しんでいたようだ。
ある世、85のジジイがマンコを楽しみたいと思ってその女性の所に行ったら、先を越されて83歳のジジイが先にやっていた。
85歳のジジイはキレた。
女性とハマっているジジイをむりやり、引っぱがして、言った。
オイ、あした、決闘だ。
引っぱがされたジジイは、女性が見ている前でそう言われたので、引っ込みがつかなくなった。
ちんぽをぶら下げながら、
よし、わかった。
うんで、次の昼に決闘となった。
両者車いすで、85歳のジジイは箒を持って83歳のジジイは杖で、中庭で始まった。
剣道の腕に覚えがある強面の85歳にジジイにどうみても分があった。それでも負けじと食い下がった。
騒ぎを聞きつけたホームの職員がきたときはすでに遅かった。
83歳のジジイのアタマをしたたかに箒で打ち付けて、勝負あった。
83歳のジジイはそれ以後寝たきりになった。
85歳のジジイは勝利者として女性に通ったかというと、塞ぎ込むようになってしまった。
しばらくすぎ、3ヶ月後に85歳の強面のジジイが亡くなった。
すると、あとを追うように83歳のジジイも亡くなった。
二人の恋人が死んだら、80歳の女性もしばらくすると、亡くなった。
この介護士師は3人の位牌をいつも重ね合わせるようにしている、という
天国で思う存分、3Pさせたかったのだろう。
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