- 名前
- 純生くん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- スケベな妄想を抱えつつ、行動が伴わないままシニアに足突っ込んでます。 女性を満足させ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
家族への憧憬
2011年04月25日 17:01
ふと無性に家族がほしくなる時がある。
ああ、結婚しておけばよかったなぁって思う。
やっぱりそれなりに家庭と言うものを作ってみることは、男としてのひとつの幸せの形だと思うのだが。
でも、逆に現在の自分を省みれば、家族などと言う支えるべきものがなくて良かったかとも思う。
家族を養うことになっていれば、うつ病だろうが何だろうが、仕事を自分自身が壊れるまで続けなくてはならなかったろう。
いや、今の私も壊れているようなものか。
都合よく考えれば、家族があれば、今のこんな私のことも支えてくれたのかなぁとも思う。
家族がいれば、乗り切れたのかも知れないとも思う。
もちろん人生に、「あるいは」とか「もしも」なんて言う言葉はないのだけれど。
一概に家族と言っても、幸せなものばかりでもないみたいだ。
特に心の病気に関しては、家族に理解がないと、とてもつらいものらしい。
そういった知り合いも沢山知っている。
そういうことを聞くと、いざ結婚となっても、二の足を踏みそうで怖いけど。。。
まぁ、そんな心配をする前に、相手を先に見つけろってことだな。
このウラログへのコメント
コメントを書く